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ホームシランカップリング剤によるエポキシ樹脂の高性能化
SDGsの分類
研究テーマ
ものづくり・製造技術ナノ・材料
学科の分類
工学部応用化学科

シランカップリング剤によるエポキシ樹脂の高性能化

工学部

応用化学科

複合材料研究室

中村吉伸 教授

共同研究者

藤井秀司
平井智康
シランカップリング剤表面処理エポキシ樹脂

 超LSIの封止樹脂は,エポキシ樹脂にシリカ粒子が分散されており,界面の接着による高強度化や吸水率低減の目的でシランカップリング剤も加えられている。発表者らは,以下の比較からさらに高性能化できるシランカップリング剤の構造と使用方法を明らかにした。1)前処理法とインテグラルブレンド法  2)構造:界面結合型と疎水化型  3)界面の結合とマトリックスの改質  今後,自動車組立はエポキシ樹脂による接着が主流になるが,この高性能化にも応用可能である。

なぜ低吸水率・高強度化?

超LSI回路の吸水による劣化を防ぐために封止樹脂の低吸水率化が必要である。さらに,シリカ粒子とエポキシ樹脂の界面をシランカップリング剤で接着することによりさらに低吸水率化されると信じられている。クラック発生を防ぐために高強度化が必要である。

Fig. 1 シランカップリング剤の構造
Fig. 2 ニートエポキシ樹脂の吸水カーブ.
Fig. 3 ニートエポキシ樹脂の応力-ひずみカーブ.

結論

以下の結果が得られた。

・シランカップリング剤の構造は

吸水率:疎水化型>界面結合型

強度:界面結合型>疎水化型

・効果は

吸水率:マトリックス改質>界面結合

強度:マトリックス改質=界面結合

・添加方法

インテグラルブレンド法>前処理法

 以上は,従来の考え方と大きく異なっていた。

論文

「Effects of silane coupling agent hydrophobicity and loading method on water absorption and mechanical strength of silica particle-filled epoxy resin」(2020)NakamuraTakashi『Journal of Applied Polymer Science』137(17)p.48615.

研究者INFO: 工学部 応用化学科 複合材料研究室 中村吉伸 教授

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