超弦理論から見た時間・空間・物質の双対性
アインシュタインの相対性理論により、時間・空間・物質は互いに影響を及ぼしているとされました。この視点は現在の観測結果と矛盾していません。しかしながら、我々はこの世界が何故「時間は1つ」「空間は3方向」「物質はクォークとレプトン」「質量の起源はヒッグス粒子」「力は4種」で構成されているのかをいまだ説明できていません。
ニヒリズム(この世界は生きるに値しないという世界観)の克服をテーマに、主にフランクル(V.E.Frankl,1905-1997)の意味の思想の研究を行っている。ユダヤ人であるフランクルは、強制収容所の体験記『夜と霧』によって世界的に有名であるが、精神科医としてニヒリズムの克服を一生のテーマとし続けた人物である。全体像が見えづらく断片的な印象を与えるフランクルの思想を、哲学の立場から体系化し、理解を深め、そこからニヒリズムを克服しうる理論を明確にすることを目的としている。
論文
「V.E.フランクルにおける‘Bei-sein’の概念について」(2002)『倫理学研究』32集p.134-144.
「フランクルの「幸福追求のパラドックスの図」の解釈」(2018)『大阪河﨑リハビリテーション大学紀要』第12巻p.15-26.
「滝沢克己とフランクル - 意味と超意味をめぐって」(2021)『大阪工業大学紀要』66(1)p.19-35.
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