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ホームキーボードやスマートフォンの入力様態の計測装置開発
SDGsの分類
研究テーマ
IT・IoT・AI・ロボティクス
学科の分類
情報センター

キーボードやスマートフォンの入力様態の計測装置開発

情報センター

越智徹 講師

共同研究者

出木原裕順
倉橋農
今井正文
倉本充子
キーボード入力インタフェースタッチ

若い世代がインターネットにアクセスする際、パソコンよりもスマートフォンなどのタッチパネル端末を選ぶ傾向が顕著になっている。この傾向は、フリック入力、その他のタッチパネル操作、音声入力などを包含している。そのため、これらの新しいデバイスの開発者やICT教育などの研究者にとっては、これらの若い世代における入力方法の実態や主要なパターンに関する広範かつ効果的なデータを収集し、さらなる改善につなげることが不可欠である。 我々は従来の入力方法以外の入力方法を用いているユーザの手、指、顔の動きを計測するための、実用的で実現可能かつ合理的なアプローチを提案する。キーボード入力とフリック入力の両方において、これらの動きを記録し、分析するために、安価なWebカメラとAIライブラリのMediaPipeを用いて計測装置をした。そして、2021年からいくつかの実験を行い、装置の改良を続けてきた。キーボードのタイピング実験を行い、タイピング傾向の異なる学生を分析した。

入力様態の計測装置の開発

キーボードやスマートフォンで入力する際に、実際にどのように指を動かし、どこを見ているのか計測するため、Webカメラと機械学習ライブラリMediaPipeを用いた計測装置を開発しました。

Ultraleapや筋電センサ等も試してみましたが、今のところWebカメラ(2000円程度の安価もの)とMediaPipeで実行するのが安価でかつ確実なようです。

MediaPipeでの実行すると以下のように指を関節ごとに認識し、また目の位置も認識するため、画面のどこを見ているか、また下向きなのか、といったことを検出できます。

実際に数回、のべ30人近くの学生に協力してもらい実験しましたが、そのうち典型的な例を以下に示します。

実験結果のうち、2人(参加者AとB)についての分析です。結果は著しく異なっています。

参加者Aは全参加者の中で最もタイピング速度が速く、均等に指を使用していました。図の青が左手、赤が右手の移動距離ですが、右手が顕著で、移動距離が多いことが分かります。

しかし、タイピング速度が遅かった参加者Bは、タイピングに2本の指しか使っていません。

今後の予定

スマートフォンのフリック入力について、現在ややデータの取りこぼしが見られているため、まだ完全なデータサンプリングができていません。そのため、今後はスマートフォンの入力様態を完全に計測できる装置の開発を予定しています。

論文

「An Analysis of the Features of Keyboard Input Method among Individual Users 」(2023)OchiToru『Proceedings of EdMedia + Innovate Learning 2023』p.1164-1169.

「A Proposal for the Improved Version of a Means of Measurement for the Assessment of Two Types of Input Methods: Keyboard Input and Flick Input 」(2023)OchiToru『Economic History, Flow of Funds, Information Systems and Operations Research』p.53-67.

「A Proposal of a Means of Measurement for the Assessment of Two Types of Input Methods: Keyboard Input and Flick Input 」(2021)OchiToru『Proceedings of Innovate Learning Summit 2021』p.65-70.

研究者INFO: 情報センター 越智徹 講師

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村木 祐太

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+2
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フリーWiFi接続サービス監視方式と監視装置

集客施設などで来訪者向けのフリーWiFi接続サービスを提供する機会が増えている。ところが大規模通信事業者のサービスを用いず、主たる事業に付随して開設する形態のフリーWiFi接続サービスでは設置者がその稼働状況を気にせず放置したままで必要な時に利用できない場合や、悪意ある利用者がフリーWiFi接続用アクセスポイント(AP)になりすましたAPを設置し、盗聴や中間者攻撃を行う場合がある。本研究では「ダミークライアント」と呼ぶ簡易な装置を開発し、フリーWiFi接続サービスを遠隔地から総合的に監視するとともに、悪意ある攻撃者の出現を迅速に発見可能なシステムサービスが提供可能となった。本研究の成果は地方自治体の公共施設で数年に亘って安定的に稼働しており、トラブルの迅速な発見に貢献している。JST主催 2021年度イノベーションジャパン大学見本市に出展。

+2
藤村 真生

設計図の画像認識

建物の電力設備や通信ケーブルなどの設備工事の支援に画像処理を利用します。設備工事の請負には精緻な材料の選別と必要量の算出に基づく適切な見積もりが必要です。しかし中小の工事会社では見積もりに充てることが可能な人的資産が潤沢ではなく、短期間での精緻な見積もりは現実的ではありません。そこで設計図から画像処理によって自動的に材料とその必要量を算出し、より適切な見積もりが算出できるように支援します。

中西 知嘉子

エッジAIで高精度画像認識・物体検出

組み込み市場では,運用コストやセキュリティー,リアルタイム性などの問題から,エッジ(端末側)で単独処理できる「エッジAI」が期待されている.その実現方法であるFPGAによるエッジAIは根強いニーズがありながら,デバイスが高価格,実装が難しい,量子化による性能劣化という問題点があった.そこで,我々は,低価格のデバイスをターゲットにし,推論アルゴリズムを解析することで,効率よくアクセラレートする回路をFPGAで実装,処理を最適化することで,低消費電力で高速な推論処理を実現している.

+1
河北 真宏

光線空間情報の撮影と裸眼3D映像表示

 次世代の映像技術として,これまでの2次元映像では表現できなかった実物感や実在感があるリアルな映像技術のニーズが高まっている.本研究では,3Dメガネをかけることなく自然な3次元映像を鑑賞できるとともに,光沢などの物体表面の質感まで再現できる映像技術の実現を目的としている.今回,簡易なカメラ構成で光線情報を取得できる撮影技術を開発するとともに,3次元映像表示装置と組み合わせることでリアルタイムの裸眼3次元映像の撮影と表示を可能とした.

+2
西堀 泰英

Wi-Fiパケットセンサーデータとトピックモデルによる人々の活動の特徴抽出

人流調査にも用いられるWi-Fiパケットセンサーデータに,文書データの解析手法であるトピックモデルを適用し,主に中心市街地等の人が集まる場所での人々の活動の特徴を抽出する手法です.この手法を用いてコロナ禍前後の人々の活動の特徴(通勤通学や週末夜の繁華街の活動など)を抽出し,それらの変化を把握することができました.この手法は,対象エリアの複数個所に設置したセンサーで継続的に取得したデータがあれば適用することができます.

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河合 紀彦

VRのための360度全方位画像・映像からの撮影者や動物体の消去

手に持って簡単に撮影できる全方位カメラ(360度カメラ)が普及し、気軽に360度全方位画像・映像を取得できるようになってきました。このような画像や映像は、Googleストリートビューや不動産サイトでの物件内覧といったVRシステムに利用され、ユーザが好きな方向を見回すことができます。しかし、全方位カメラによる撮影では、その撮影者や周辺の動物体も画像・映像中に映り込んでしまうことが多く、そのままの画像をVR用途で使うことはできません。そこで本シーズでは、複数の画像を合成することで撮影者や動物体を全方位画像から消去します。

+1
須山 敬之

共進化型AIプラットフォーム

分散コンピューティングとはネットワークで接続された複数のコンピューターが処理を分担して行う仕組みです。ここではクラウドはネットワーク上にあるサーバー類の総称、エッジは末端で動作する装置のことを言います。分散コンピューティングを用いて人工知能(AI)のモデルを更新することによりクラウド側とエッジ側が共進化する分散AI基盤システムの構築を行います。

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