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研究テーマ
人文学
学科の分類
情報科学部情報メディア学科

逆接の意味が漂白化したBUTの「逆接」とは何か?

情報科学部

情報メディア学科

英語学・語法研究室

田岡育恵 教授

逆接,意味の漂白化

辞書に,butのspokenの用法で逆接の意味が漂白化したような意味が記述されている.それらは,「怒り,驚きなどを表す」,「謝罪の後に用いる」,「話題転換する前に用いる」,「語の反復の間に用いる」という用法である.しかし,butが本来持つ逆接の機能とこれらの用法とのつながりはよく分かっていない.そこで,but の逆接の意味が漂白化した用法とbut本来の逆接の意味とがどのようにつながっているのかについて述べる.

1.怒りや驚きを表すbut

 (1) spoken used when you are replying to someone and expressing strong feelings such as anger, surprise, etc.: ‘They won’t even discuss the problem.’ ‘But how stupid!’ (LDOCE8)

話者は「その問題について彼らは話し合いもしない」ことについて,「(話し合いもしないとは)何と愚かなことだ」と言って,彼らの態度を容認しようとしない.「話し合いもしないこと」について自分はそれでよいと思っているのではないという話者の否認が but の使用につながっている.

図1.他者の態度を否定

2.謝罪に続くbut

(2)  spoken used after expressions such as ‘excuse me’ and ‘I’m sorry’: Excuse me, but I’m afraid this is a non-smoking area. (LDOCE8) 

謝罪表現の後のbut 以降では,「ここは禁煙場所です(だから,タバコを吸うのは止めてください)」と,相手の行動を阻止しようとしている.謝罪表現には,本来,謝罪する人自身の非を詫びるものだという想定が伴われている.butは,その想定が否定されるということのシグナルである.

図2.話者側の責任を否定

3.話題転換のbut

(3)  spoken used to change the subject of a conversation: But now to the main question.(LDOCE8)

「しかし,本来の問題に移ろう」と,これまでの話題が続くという想定を否定している.

図3.これまでの話題続行を否定

4.語を強調するbut

(4) spoken used to emphasize a word or statement: It’ll be a great party-everyone, but everyone, is coming. / They’re rich, but I mean rich. (LDOCE8)

前の語を繰り返す前にbutが用いられている.everyoneと,一旦言った後で,本当にそう言っていいのかと一瞬ためらい,そのためらいを打ち消すかのように同じ語を繰り返す.それが,自分の用いた表現でいいのだという「強調」になる.ここでは,but は,話者は自分が用いた表現についてのためらいを打ち消している.

図4.自分の発話に対するためらいを否定

辞書の記述が逆接を表すものではない but の用法について,他者の言動をそのまま容認できないという話者の思い,謝罪表現が含意する話者の非に関係する発話が続くという想定の否定,話題がこのまま続くという想定の否定,そして,話者が用いる表現についての一瞬のためらいを打ち消すというように,何らかの意味で先行する発話内容や自他の言動に対する否定が考えられ,そこで逆接の機能につながるものと考える.

論文

「BUTの漂白化された逆接の意味について」(2023)田岡育恵『大阪工業大学紀要』67(2)p.69-77.

研究者INFO: 情報科学部 情報メディア学科 英語学・語法研究室 田岡育恵 教授

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田岡 育恵

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