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大阪工業大学地域産業支援プラットフォーム OIT-P

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地域産業支援
プラットフォーム
(OIT-P)とは
ABOUT OIT-P

地域産業支援プラットフォーム(OIT-P)は、
大阪産業技術研究所や大阪商工会議所と連携を基盤とする地域企業とのネットワークにより、
本学の特色ある研究分野である「ナノ材料」「ロボティクス&デザイン」「知的財産」の力を結集し、
「環境・健康モニタリング機器」「次世代家電システム」「生活支援ロボット」などで
事業展開をお考えの企業を応援することを目指しています。
技術イノベーション拠点とビジネスイノベーション拠点で進められる研究を融合し、
技術シーズの提供や共同研究の推進から、
デザイン思考に基づく開発や実装に向けた知的財産戦略面からのサポートまで、
広い範囲を包括する体制で地域のものづくり企業の皆様とともに、活動していきます。

2020年度よりOIT-Pは研究プラットフォーム群としての更なる発展を目指し、

研究プロジェクト

を複数立ち上げております。
今後のますますのOIT-Pの発展にご期待下さい。

ものづくり大阪に躍動感を

2つの拠点の活動を融合し、トータルなパッケージとしてお届けするため
研究支援社会連携推進課が窓口となっています。お気軽にご相談ください。

お問合せ・アクセスはこちら

技術イノベーション拠点

本拠点は、工学部のナノ材料マイクロデバイス研究センターの活動を基盤とし、「材料開発グループ」と「デバイス開発グループ」で構成されます。
「材料開発グループ」は、生体適合性と柔軟性に富んだ接着、表面処理技術の開発、ナノ複合材料の創成、医療・介護の環境計測や高感度溶液分析のためのナノ粒子複合ガラスの創成、介護機器やロボットの軽量化のための金属複合材料の接合技術の開発を中心に研究を行っています。
「デバイス開発グループ」は、酸化物半導体やグラフェンを用いた超高感度ガスセンサーや透明で柔軟な電子回路の開発、集積型健康マーカー分析チップのためのバイオセンサーの開発、生体モニター用のテラヘルツ波の発振・受信素子の開発を中心に行っています。

ビジネスイノベーション拠点

本拠点は、ロボティクス&デザイン工学部の研究者からなる「システム化・社会実装グループ」と知的財産学部・同専門職大学院の研究者からなる「ソリューショングループ」で構成されます。
「システム化・社会実装グループ」は、ディープラーニングによる会話見守りやアメニティ向上等の次世代家電システム、IoTマルチセンシングによる外力検知システム、労働・歩行・発声等を補助する生活支援ロボットの開発を行っています。
「ソリューショングループ」は、シーズ・ニーズ情報の分析や知的財産を戦略的に活用した産学連携推進モデルの構築とその適用を行っています。

関連リンク

  • 大阪産業技術研究所
  • 大阪商工会議所
  • 工学部
  • ロボティクス&デザイン工学部
  • 知的財産学部
  • ナノ材料マイクロデバイス研究センター
  • 専門職大学院知的財産研究科
  • 研究支援社会連携推進課

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