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研究・メンバー紹介
INTRODUCTION

センサー/デバイス/材料・素材

デバイス開発(生体)
グループ

三次元培養筋を用いた廃用性筋萎縮モデルの開発

問い合わせ
  • 図1.人工腱を持つ三次元培養筋

  • 図2.三次元培養筋を活用した廃用性筋萎縮モデル

研究内容の概要

ギブス固定や寝たきり状態などで、骨格筋量が著しく低下する症状を廃用性筋萎縮といいます。特に、高齢者においては転倒による骨折をきっかけに寝たきりになり、誘発された廃用性筋萎縮がQOL低下や健康寿命の短縮を招く主たる要因と考えられており、社会問題となっています。大阪工大で開発された三次元培養骨格筋を活用し、汎用性の高い廃用性筋萎縮モデルを開発します。

応用例・展望

廃用性筋萎縮を予防・治療する新薬の開発が国内外で活発化していますが、汎用性が高くて有用な生体外培養モデルはまだ存在しません。本モデルはそのための解となり、機能性食品や医薬品の開発に最適化されたモデルとなることが期待できます。

デバイス開発(生体)グループ

中村 友浩
工学部 総合人間学系教室 教授

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