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研究・メンバー紹介
INTRODUCTION

センサー/デバイス/材料・素材

デバイス開発(生体)
グループ

高度な筋組織の培養やアッセイを実現に導く
バイオプロセスの開発 -筋スマート社会の実現にむけて-

問い合わせ


研究内容の概要

生体外の環境において、異種細胞を含む筋組織の成り立ちを可視的に理解することで、生体に近い複雑な構造を有する筋組織の設計・作製を目指します。また、生体環境を模倣可能な培養技術にて筋組織を育むことで、高度に発達した培養筋の機能を定量評価します。このための基盤技術群(複雑組織工学、臓器バイオリアクター、機能的アッセイ法)を開発します。

応用例・展望

骨格筋を駆動源のみならず生体の代謝の主役を担う臓器としてとらえ、創薬開発のターゲットとする製薬メーカーや機能性食品開発メーカーが増えています。筋の健康を生涯にわたり保ち、寝たきり防止やQOL向上に資する技術は医療費削減の観点でも重要です。本技術群は、生体外環境において筋肥大や筋委縮、筋損傷や回復あるいは破綻プロセスを評価可能な動物実験代替として応用できます。また、高度な筋再生医療の実現にも貢献できるでしょう。

デバイス開発(生体)グループ

長森 英二
工学部 生命工学科 准教授

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