谷口浩成 | 研究・メンバー紹介 | 地域産業支援プラットフォーム OIT-P

谷口浩成

ビジネスイノベーション拠点
システム化・社会実装グループ

ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科准教授

◆ これまでの代表的な外部資金獲得実績

1) 細径マッキベン型空気圧人工筋肉を用いた前腕欠損児のための動力義手の開発、科研費基盤研究（C）（4,290千円、2018年度～2020年度）、研究代表者：谷口浩成、研究分担者：脇元修一、森永浩介
2) 関節の拘縮予防を目的とした空気圧リハビリ運動システムの研究開発補助事業、公益財団法人JKA（10,000千円、2018年度～2019年度）、研究代表者：谷口浩成
3) ヒトデの管足を模倣した柔軟物のハンドリングおよび搬送技術に関する研究開発、大阪市イノベーション創出支援補助金（1,464千円、2017年度）、研究代表者：谷口浩成
4) 細径マッキベン型空気圧人工筋肉を用いた小児用前腕動力義手の試作と有用性検討、公益財団法人三豊科学技術振興協会（2,000千円、2017年度～2018年度）、研究代表者：谷口浩成、研究分担者：脇元修一、森永浩介
5) 空圧式ハンドリハビリシステムの研究開発補助事業、公益財団法人JKA（5,998千円、2015年度～2016年度）、研究代表者：谷口浩成
6) 筋リラクゼーションと関節可動域訓練を両立するソフトリハビリシステムに関する研究、特別電源所在県科学技術振興事業：岡山県産業労働部産業振興課（4,200千円、2014年度～2015年度）、研究代表者：谷口浩成
7) 作業療法士の施術方法を実現する空気圧ハンドリハビリテーションシステムの試作研究、公益財団法人油空圧機器技術振興財団（1,000千円、2014年度）、研究代表者：谷口浩成
8) 形状記憶合金人工筋肉アクチュエータを用いた小児用前腕動力義手の研究開発、科研費若手研究（B）（4,030千円、2013年度～2016年度）、研究代表者：谷口浩成
9) リラクゼーションと関節可動域訓練を両立するソフトリハビリシステムに関する研究、公益財団法人立石科学技術振興財団（2,500千円、2013年度）、研究代表者：谷口浩成

◆ 最近の主な研究業績

1) R. Aoyama and H. Taniguchi, A Proposal for ROM Device to Prevent Contractures of the Thumb Joint Using Pneumatic Soft Actuators, Proceedings of 16th International Conference on New Actuators, pp.607-611, 2018
2) S. Ohe and H. Taniguchi, Development of ROM Device for Ankle Joints using Pneumatic Soft Actuators, Proceedings of 16th International Conference on New Actuators, pp.612-616, 2018
3) H. Taniguchi, T. Meguro, S. Yamamoto, S. Araki and R. Kobiki, Development of a Hand Rehabilitation Robot　System for Range of Motion Exercises with Pneumatic Soft Actuators, Proceedings of 15th International Conference on New Actuators, pp.591-595, 2016
4) Hironari Taniguchi, Noriko Tsutsui and Yoshiaki Takano, Feasibility Test of Range of Motion Exercises for Ankle Joints Rehabilitation using Pneumatic Soft Actuators, Lecture note in Electrical Engineering 345, pp.159-165, 2015
5) H. Taniguchi, Y. Naito, Hand Rehabilitation Device to Prevent Contracture for Finger Joints using Pneumatic Soft Actuators, International Journal of Innovations in Engineering and Technology, 2015, ISSN: 2319-1058.
6) 谷口浩成、脇元修一、鈴森康一、作業療法士の施術を目指した手指関節用リハビリ装置の開発（空気圧ソフトアクチュエータによる筋リラクゼーション運動と関節可動域訓練の検討）、日本機械学会論文集、Vol.80、No.820、TRANS0348、2014
7) 谷口浩成、神橋政士、橋本篤徳、不活性液体による冷却機構を有する小型SMAアクチュエータの試作、日本AEM学会誌、Volume22、 Number2、 pp.274-279、2014

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