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ホーム文脈を考慮した類語検索システムの開発
SDGsの分類
研究テーマ
人文学
学科の分類
情報科学部情報メディア学科

文脈を考慮した類語検索システムの開発 ニューラルネットワーク技術を用いた語学学習支援の可能性

情報科学部

情報メディア学科

計量言語学研究室

中西淳 講師

計量言語学コーパス英語教育強意副詞

英語学習者が書いた英作文を調べると,英語母語話者に比べて多様な語彙を十分に使用できていない傾向にある。単語の意味を知っていても,その語をどのような文脈で使用できるかについての知識が不足しており,限られた単語ばかりを使って英作文をしていることが多い。この問題を解決するため,本研究では,近年注目を浴びているニューラルネットワークの技術を用いた「類語検索システム」を開発し,英語学習者の語彙の多様性を高めるための学習支援への活用の可能性を探る。

対照中間言語分析

コンピュータの発達により,大量のテキストデータ(コーパス)を収集し,それらを解析することができるようになった。これに伴い,英語母語話者や英語学習者が書いたテキストデータを比較することで,英語学習者の特徴や問題点を明らかにする「対照中間言語分析」が注目を浴びている。英語学習者の問題の一例として,強意副詞veryの過剰使用が挙げられる。右図はICNALE(The International Corpus Network of Asian Learners of English)と呼ばれるコーパスに含まれる英語学習者の強調副詞veryの使用例である。これらの使用例は必ずしも間違いではないが,様々な強調副詞(extremelyやquiteなど)がある中で,英語学習者はveryを多用してしまっている傾向がある。

英語学習者のvery使用例
veryの類語一覧

類語(言い換え表現)学習の重要性

英作文では同じ表現を何度も使用することは好ましくないと考えられており,veryのような平易で汎用性の高い表現を何度も使い回すのではなく,場面に応じて様々な表現を使い分ける必要がある。近年,自然言語(英語・日本語など)を解析する技術が発達し,類語や言い換え表現を簡単に検索できるようになっている。例えば,左図は,ニューラルネットワークを用いてveryと意味的に類似度の高い語を抽出し,ワードクラウドという手法で図式化したものである。このような技術をライティングの際に使用することにより,表現の幅が広がるようになると考えられる。しかし,これらの意味的に類似している語は数が膨大であり,また,文脈や周辺の語との相性によって単語を使い分ける必要がある。

類語検索システムの開発

右図は,現在開発途中である「類語検索システム」のインタフェイスである。このシステムに「I am feeling very well.」という用例と合わせてveryを検索すると,ニュートラルネットワークを用いて意味の類似度と文脈の適応度を計算し,veryと意味的に近しく,さらに,文中のveryと置き換えられる可能性の高い語を提示してくれる。veryとの意味類似度が高い語にprettyやquiteが挙げられているが,importantなどの周辺語との相性を計算し,particularlyやespeciallyなどの語を提示している。このようなシステムにより,英語学習者は,場面に応じてより幅広い語を使い分けるための学習支援が可能になると考えられる。

類似語検索システムの検索画面
類似語検索システムの検索結果

論文

「スマートフォンを用いた新たな英単語学習の検討―Google FormとKahoot!を組み合わせた授業実践をふまえて―」(2021)中西淳『e-Learning教育研究』15p.13-24.

「シソーラスを活用した語彙学習の効果検証―多岐選択問題作成を通して―」(2022)中西淳『外国語教育メディア学会関西支部研究集録』20p.57-69.

研究者INFO: 情報科学部 情報メディア学科 計量言語学研究室 中西淳 講師

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電波を効率よく利用するヘテロジニアスワイヤレスシステム

Beyond 5Gなどの将来のワイヤレスアクセスネットワークにおけるフロントホールの課題に、無線アクセス区間の広帯域化に伴うMIMOアンテナ数の増加やIoT基盤への応用に起因したフロントホール伝送容量の増大、 一層のスモールセル化に伴って発生する膨大な数のDU(分散無線ユニット)を有する基地局設備の設置、それらへのフロントホールリンク数の増大がある。これらに対する一つの解決策となるのが光ファイバの中に様々な電波に対して透明な自由空間を提供するRoF (Radio over Fiber) ネットワークである。RoFを用いることによってヘテロジニアスワイヤレスに汎用的に使用できるフロントホールと基地局が実現できる。また分散アンテナシステムの構築も容易となる。本シーズでは、RoFによる分散アンテナシステムを紹介し、それを用いた位置検出システムへの取り組みについて述べる。

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ドロップアウトデザインの実装と深層学習への適用

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大石 容一

デザインアーカイブ研究の手法と発展

2015年9月に締結した大阪工業大学と大阪市経済戦略局(大阪市新美術館建設準備室)との包括連携協定(2015.Sep.~2019.Mar.)のもと, 2021年開館予定である中之島美術館(2019年に正式名称として決定)の展示コンテンツの基となるデザインアーカイブの研究を目的とし, インダストリアルデザイン・アーカイブズ研究プロジェクト(IDAP)との共同研究及びシンポジウムの運営を行っている。発明家やデザイナー, 企業, 研究者他に聞き取りを行いながら情報を収集・編集し, デザインアーカイブとして未来に繋げることを目指す。

橋本 渉

容易に構築できる球面ディスプレイ環境

球面型没入ディスプレイ環境構築をサポートするシミュレータを開発した.球面ディスプレイを作る際には,ドームスクリーンへの特殊な歪み補正を考慮した投影系の光学設計を行う必要がある.しかし,実際に製作される光学系はシミュレーション通りの精度が保証されるわけではない.使用する際に改めて光学系の微調整が必要となる.本研究では,投影系の光学設計と同時に,光学系の微調整や歪み補正が実行可能な投影シミュレータを開発している.

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村木 祐太

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HDRは露光の異なる複数枚の画像を用いることで視認性を回復する手法であり,広く利用されている.しかし,移動する被写体において不向きであるとともに,過去に撮影された画像に使用することができない.そこで本研究では,一枚の画像から疑似的に多重露光画像を生成 し,それらを合成することで視認性の回復を行う手法を提案する.本手法は,自然界の色情報を完全に損失していない画像を対象とし,エッジ情報を用いて明度を自動調整することで,疑似多重露光画像を生成する.

+1
大井 翔

日常行動からの認知機能の評価方法に関する研究

高次脳機能障がい者に対するリハビリテーションにおいて,“気づき”を与えることは重要な課題であります.“気づき”を与えるためには,自身の体験映像と現状の認知状態を定量的にした点数を振り返る必要があります.しかし,従来の認知状態を把握するためにはBADSやD-CATと呼ばれる検査キットで把握するため,リアルタイムな状態を把握することが困難で,毎日検査キットを利用することは難しいです.本研究では,日常行動(調理や掃除など)から認知状態を把握する指標を提案し,リアルタイムかつ日々の認知状態の取得を目的として研究しています.

+1
本田 澄

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さまざまな画像認識AIが提案されていますが、画像のどこを見て認識しているのでしょうか?本研究ではAIの認識箇所を特定する技術であるGrad-CAMを利用して認識箇所を可視化し、どこを見て認識しているかを調べました!その結果から次の提案を考えています。1)画像認識AIの精度比較のために、人間が画像を認識している特徴的な箇所とAIの認識箇所を利用する。2)長年の経験や勘が必要な画像識別技術をAIで再現し、無意識に利用していた画像の特定箇所を明らかにする。

寺地 洋之

ものごとの強み弱みと顧客ターゲットに着目したアイデア発想技法

我々が開発した[ニーズデザインメソッド]は「強み・弱みカード」「5x5x2マトリックス」「アレンジカード」「ペルソナシート」の4点を使います。メソッドの進行は大きく2段階に分かれます。まずはものごとの強み・弱みをあきらかにする第1フェーズ、次に第1フェーズであきらかにした強みをさらに強めるアイデア抽出と弱みを反転させて強みに変えるアイデア抽出の第2フェーズです。  KJ法を使った会議などで、無地のカードや付箋を配られて、「思いつくことを書いて」と言われて困ったり、書き出したカードのグルーピングに迷ったことがある人は多いと思います。我々が開発した[ニーズデザインメソッド]は、思考を整理整頓し記述を誘発しやすく、記述漏れがおきないシステムが組み込まれています。そしてアイデア発想が自然に導かれ確実にステップアップするシステムを構築しています。

+2
鎌倉 快之

トモグラフィー画像の3次元可視化プログラムの作成

X線CTやMRIなどで撮影したトモグラフィー像(断層画像)の中から,注目領域だけを検出したり,立体構造を想像することは容易ではありません.画像処理技術や手法の応用により,注目領域のセグメンテーションとラベリング,立体構造の再構成を行い,三次元可視化するためのソフトウェアの開発に取り組んでいます.

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西口 敏司

深層学習を用いた物体領域推定のための学習データの生成支援

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安留 誠吾

初等中等教育向けロボットプログラミング学習環境

2020年度から小学校においてプログラミング教育が必修化された。小学校では、ビジュアルブロックエディタを利用したプログラミングが想定されるが、中学校、高校では、テキストエディタを利用することになる。そこで、ビジュアルブロックエディタからテキストエディタへの移行をスムーズに行えるように、両エディタに対応したロボットプログラミング学習環境を開発した。また、教員の負担を軽減するための教員支援システムも開発した。

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