著作物としての本の利活用 ~ 本を作って、売って、読者をつなぐ
著作権が消滅した小説の利活用の実践を行っています。具体的には、①埋もれた名作小説の復刊、②小説を利用したグッズ開発、③製本しない新たな形の本の開発などを行い、販売までを行っています。 「本は一人で読み、一人で楽しむもの(独書)」、「本は正しく読まなければならない」という固定観念に捉われない、読書会を主催し、読書普及とコミュニティ活性化の活動を行っています。 活動拠点として、“本のライヴハウス”「水野ゼミの本屋」を大阪・西天満に開業しました。