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ホーム筋隆起センシングにより操作する対向3指の電動義手
SDGsの分類
研究テーマ
IT・IoT・AI・ロボティクス
学科の分類
ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科

筋隆起センシングにより操作する対向3指の電動義手

ロボティクス&デザイン工学部

システムデザイン工学科

アシスティブデバイス研究室

吉川雅博 准教授

義手ハンドセンシング

筋隆起センシングにより操作する対向3指の電動義手です.様々な日用品を操作できる対向3指ハンド,容易に着脱可能なサポータソケット,筋隆起センサで検出した筋隆起による操作システムが特長です.ハンド,ソケット,筋隆起センサ,それぞれが要素技術として利用可能です.

様々な日用品を把持できる対向3指ハンド

シリコン製の指先キャップとトーションバネを内蔵した対向配置の3指により,500gまでの様々な日用品を把持できます.ペットボトルのような太い物から,紙のような薄い物まで対応しています.

容易に装着可能なサポータソケット

橈骨と尺骨を挟みこむソケットフレームにサポータを被せた構造を採用し,適度な摩擦と快適性が得られる特殊素材により腕が抜けにくくなっています.

筋隆起センシングに基づく操作システム

サポータのポケットに挿入した筋隆起センサで筋肉の隆起を検出し,その大きさに応じて指先を開閉します.筋隆起センサは距離センサ(フォトリフレクタ)を用いて構成しています.筋電センサのように直接皮膚に接触せず,布を介したセンシングも可能です.筋隆起センサはサイズや厚みも自由に調整できます.

論文

「機能性とデザイン性を考慮した軽量・低コストの対向3指義手」(2014)吉川雅博『日本ロボット学会誌』32p.456-463.

特許

特許第6172651号

研究者INFO: ロボティクス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 アシスティブデバイス研究室 吉川雅博 准教授

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SDGs
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神経障害性疼痛は、糖尿病、癌、脊髄損傷に伴い、末梢神経系や中枢神経系の損傷や機能障害によって引き起こされ、本来痛みと感じない「触る」などの刺激が痛みとなるアロディニア(異痛症)が見られる。非ステロイド性抗炎症薬やモルヒネなどの麻薬性鎮痛薬でも著効しない難治性の慢性疼痛である。神経ペプチド・ノシスタチンの誘導体が、経口投与により糖尿病に伴うアロディニアを抑制することを明らかにした。また、神経障害性疼痛が認められる遺伝性結合組織疾患のエーラス・ダンロス症候群について、モデルマウスを確立し、アロディニアの発症、有髄神経の応答過敏、脊髄の中枢性感作が見られることを明らかにした。

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神田 智子

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福島 拓

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藤田 英俊

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原嶋 勝美

ソフトウェアエージェントによる社会シミュレーション

 複雑な社会の動きの完璧な予測や、瞬間的な社会の状態の正確な把握は、AIを用いても極めて困難である。一方で、生物や人間など多くのシステムは、動的かつ予測不能な局面において極めて柔軟に対処している。 本研究では、様々な生物や物体を模擬したソフトウェア(エージェント)を作成し、エージェントの自律行動や相互作用によって、社会に実在する問題や、現実では実現しにくい社会環境での生物の振る舞いなどを検証する。

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