都市デザイン工学科

Civil Engineering and Urban Design

都市デザイン工学科では、「デザイン・計画領域」・「構造領域」・「コンクリート・材料領域」・「地盤領域」・「河川・海岸領域」の5領域をバランスよく学習し、都市を創造・整備する技術者に対して、必要な専門知識のみならず、自然環境に関する知識や応用力も併せて身に付けています。特長的な点としては、企業や行政と共同研究を行うことで、各分野の専門家との“つながり”を重視しています。また、その研究で得られた成果を積極的に学会等で発表することを支援しており、2017年度土木学会関西支部年次学術講演会では、私立大学としてトップクラスの発表件数を誇っています。