ナノ材料マイクロデバイス研究センター

Nanomaterials Microdevices Research Center

半導体材料を中心とした先端材料や新機能デバイスの開発を目的とした研究拠点として1987年に工学部付設の「新材料研究センター」が設立されました。当時、分子線結晶成長装置やラマン分光装置などを導入した最先端施設の機能を備えていたことに加え、文科省「特色ある教育研究」として1987年および1994から各4年間にわたって助成を受けました。また、高度な半導体製造技術や評価技術を学部学生が実習の中で体験できる全国でも有数の特色ある教育施設として機能してきました。