生命工学科

Biomedical Engineering

生命工学科では、生物の知見を医療やものづくりに役立てることを目的としています。わたしたちは生物の仕組みをしらべる技術を開発しました。疾患の早期診断、食品・機器の品質管理の技術が向上しました。次は生物の仕組みを模倣・創造できる新技術が必要です。それは、わたしたちの環境がさらに一変することを秘めています。医療分野では「再生医療、診断・治療薬」とモノづくりでは「バイオ燃料電池、液晶、培養食肉、酵素」の開発を行い、生活・医療・復旧の場にイノベーションを起こします。