科研費の延長申請について
最終年度にあたる科研費(基金分)の研究課題について、研究計画変更等に伴い補助事業期間の延長を希望する場合には、所定の手続を行い、承認を得ることで、1年に限り補助事業期間を延長して研究費を次年度に使用することができます。
※詳細について、例年年明け頃に日本学術振興会より通知があります。対象の先生方へは、1月中旬頃に別途ご案内をお送りします
令和4年度 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う補助事業期間の延長の特例について
令和4年度は 、 すでに様式F-14「補助事業期間延長承認申請書」により令和4年度まで補助事業期間の延長承認を得た研究課題 、
または様式F-14-CV「補助事業期間再延長承認申請書」による延長の実績が1回までの研究課題 について、当該感染症の影響
により更なる研究実施計画の変更等が必要となった場合は、所定の手続の上、令和5(2023)年度までの延長を認める取扱いとなります。
※既に様式F-14-CV「補助事業期間再延長承認申請書」により2回再延長を行っている研究課題は対象外となります。
※来年度以降は、再延長申請の特例が行われない可能性がありますので、研究計画に応じてご検討ください。
令和4年度 科研費(基金)期間延長承認申請について
学内締切日:令和5年2月15日(水)
対象課題:令和4年度が最終年度にあたる課題
- 基盤研究(C)
- 若手研究(B)
- 若手研究
- 挑戦的研究(開拓・萌芽)
- 研究活動スタート支援
- 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
提出書類
- 補助事業期間延長承認申請書 (様式F-14) (記入例・作成上の注意)
科研費電子申請システムにて【確認完了・送信】まで完了させてください。
研究支援・社会連携センターにてチェック後、必要のある方にはご連絡の上、システムにて差戻しをいたします。
令和4年度 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う補助事業期間の延長の特例について
すでに様式F-14「補助事業期間延長承認申請書」または、様式F-14-CV「補助事業期間再延長承認申請書」により
令和4(2022)年度まで補助事業期間の延長承認を得た研究課題についても、当該感染症の影響により更なる研究実施計画の変更等が必要と
なった場合は、所定の手続の上、令和5(2023)年度までの延長が認められます。
学内締切日:令和4年2月15日(水)
対象課題
すでに一度延長承認をいただ課題で、新型コロナウイルス感染症の影響による更なる研究実施計画の変更等により、
令和5(2023)年度まで補助事業期間の再延長を希望する課題。
※すでに3回の延長(通常延長1回+再延長2回)をされている場合は対象外です。
提出書類
- 補助事業期間再延長承認申請書 (様式F-14-CV) (記入例・作成上の注意)
科研費電子申請システムにて【確認完了・送信】まで完了させてください。
研究支援・社会連携センターにてチェック後、必要のある方にはご連絡の上、システムにて差戻しをいたします。