応募時の重複制限について
重複制限の確認
科研費に応募する際は、応募書類を作成する前に、応募しようとする研究種目への応募が可能かどうか、公募要領に記載の「重複制限のルール」を確認してください。
- 重複制限の設定にあたっての基本的考え方
- 重複応募・受給の制限
- 受給制限のルール
重複制限一覧
重複応募制限の特例
研究計画最終年度前年度の応募
「特別推進研究および基盤研究(「特設分野研究」を除く)の研究課題のうち、
・当初交付内定時の研究期間が4年以上のもの
・若手研究の研究課題のうち当初交付内定時の研究期間が3年以上のもの
で、次年度が最終年度に当たる研究課題の研究代表者」は、当該研究の進展を踏まえ、研究計画を再構築することを希望する場合には、
「研究計画最終年度前年度の応募」として応募することができます。
なお、一つの継続課題を基に、この特例により今回の公募で新たに応募できる課題数は、1課題に限ります。