令和5年度 学術変革領域研究(A・B)・特別研究促進費の公募(終了)
日本学術振興会提出(送信期限) 2022年7月19日(火)16:30(※厳守)
学術変革領域研究(A)
計画調書学内提出締切日 2022年7月5日(火)
多様な研究者の共創と融合により提案された研究領域において、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するととも に、我が国の学術水準の向上・強化や若手研究者の育成に繋がる研究領域の創成を目指し、共同研究や設備の共用化等の取り組みを通じて提案研究領域を発展させる研究です。
■応募金額:5000万円から3億円程度(1研究領域/年)
■研究期間:5年間
■領域構成:総括班・計画研究
学術変革領域研究(B)
次代の学術の担い手となる研究者による少数・小規模の研究グループ(3~4グループ程度)が提案する研究領域において、より挑戦的かつ萌芽的な研究に取り組むことで、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化に繋がる研究領域の創成を目指し、将来の学術変革領域研究(A)への展開などが期待される研究です。
応募金額:5000万円まで(1研究領域/年)
研究期間:3年間
領域構成:総括班・計画研究(公募研究は設けない)
※総括斑の領域代表者は、次代の学術の担い手となる研究者(45歳以下の研究者)であること。
※次代の担い手となる研究者を研究代表者とする計画研究が複数含まれる領域構成とする。
公募要領
・学術変革領域研究(A)(公募研究)、新学術領域研究(終了研究領域)
応募方法
・全ての応募書類を取りまとめ、科研費電子申請システムで「確認完了・提出」 まで行ってください。
・計画研究(総括班以外)の代表者は、領域代表者の研究機関が指定するスケジュールに従い、電子申請を完了してください。