研究活動スタート支援
研究活動スタート支援とは
研究機関に採用されたばかりの研究者や、育児休業等から復帰する研究者等が1人で行う研究（基金種目、期間2年以内、単年度当たり150万円以下）です。
秋公募終了後に本学での科研費応募資格を取得した方、また本学へ転入し、新たに応募資格を取得された先生方は是非、応募をご検討ください。
- 応募の前に府省共通研究開発管理システム（e-Rad）への研究者情報の登録手続きが必要となります。登録手続きは所属機関で行い、e-Rad登録後、科研費電子申請システムへのログインおよび研究計画調書のWeb入力ができるようになります。
- 応募をご希望（検討）される場合は、事前に研究支援・社会連携センターまでご一報願います。学内コーディーネータによるアドバイス制度があります。また、科研費獲得のノウハウ本の貸出しも行っていますので、ご希望ありましたらお知らせください。
令和5年度 研究活動スタート支援公募（応募終了）
学内提出締切日：令和5年4月20日（木）
科研費電子申請システムにて研究計画調書を作成の上、「確認完了・提出」まで行ってください。
対象者
- 令和4(2022)年10月1日以降に科学研究費助成事業の応募資格を得たため、日本学術振興会 が同年7月及び8月に公募を行った研究種目（※）に応募できなかった方
- 令和4(2022)年度に産前産後の休暇又は育児休業を取得していたため、日本学術振興会が令和 4(2022)年7月及び8月に公募を行った研究種目（※）に応募できなかった方
※令和5(2023)年度科研費のうち「特別推進研究」、「基盤研究」、「挑戦的研究」及び 「若手研究」を指します。
公募要領
注意事項
- 応募書類「研究計画調書」は、次の３つから構成されます。
- 「Web入力項目（前半）」:電子申請システムに入力（研究課題情報）
- 「添付ファイル項目の様式（Ｓ-22）」
- 「Web入力項目（後半）」
- 応募に際しては重複応募の制限がありますので、公募要領26頁～27頁に記載の重複応募の制限をご確認ください。
- 公募に関する問い合わせは、研究機関を通して行うことになっていますので、直接の問い合わせは行わず、研究支援社会連携推進課へご連絡ください。
