トモグラフィー画像の3次元可視化プログラムの作成
X線CTやMRIなどで撮影したトモグラフィー像(断層画像)の中から,注目領域だけを検出したり,立体構造を想像することは容易ではありません.画像処理技術や手法の応用により,注目領域のセグメンテーションとラベリング,立体構造の再構成を行い,三次元可視化するためのソフトウェアの開発に取り組んでいます.
情報科学部
情報システム学科
Scientific Visualization研究室
鎌倉快之 准教授
2件の研究シーズ
© INNOVATION DAYS 2021 智と技術の見本市.