製品特性を伝える展示区画のデザイン
印刷・製造機器メーカーの営業所内ショールームの一画において自社製品(UVプリンタ)の展示デザインを計画、設営した。UVプリンタの製品特性をもとにデザイン検討、試作を重ね、来訪者の視覚に加え触覚からの情報により製品の魅力を伝えるデザインとした。展示デザインの変更前後に視線計測を取り入れた検証を行い、視覚から触覚体験に促すデザイン計画の達成を確認した。
ロボティクス&デザイン工学部
空間デザイン学科
インダストリアルデザイン研究室
三浦慎司 講師
© INNOVATION DAYS 2021 智と技術の見本市.