イノベーションを誘発するワークプレイスの設計
製品開発を行うワーカーのための新しい環境を構想するにあたっては、単なる「箱モノ」の設計を超えたプロセスを共有することが重要である。場としての環境を設計する行為を会社やチームそのものを設計する行為であるととらえ、時には「デザイン思考」の方法論を取り入れて検討をおこなうと有効である。内容の検討に加えてプロセスも合わせてマネージメントすることが求められる。
ロボティクス&デザイン工学部
空間デザイン学科
建築デザイン研究室
福原和則 教授
8件の研究シーズ