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ホームことばの伝達内容とそのプロセス
SDGsの分類
研究テーマ
人文学
学科の分類
情報科学部情報システム学科

ことばの伝達内容とそのプロセス 「逆」や「反対」はどのように理解されるのか

情報科学部

情報システム学科

黒川尚彦 講師

関連性理論逆

ことばにはさまざまな不思議がある。その中でもっとも関心があるのは、ヒトはどのように発話を理解するのか、である。ことばによって伝達される内容には明示的なものと非明示的なものがある。後者のように、ことばにされていないにもかかわらず、相手の言いたことを理解できることがある。ヒトは相手の発話をどのように理解しているのだろうか。このような問いに、認知語用論の関連性理論の枠組みで分析を行う。

ことばの不思議

・「ペン持ってる?」(「ペンを貸してほしい」と言ってないのになぜ伝わるの?)

・「着る服がない」(服は持っているのにないって?でも嘘をついてるわけじゃないよなあ。)

・「おはよう」(そもそも何を伝えているの?朝が早いってことではないし…。)

・「今日もお向かいさんはコンサートね」(もしかして「そのうるさい演奏やめて!」ってこと?)

(2017年のひらかたパークの広告)

・「逆に」自体は何を伝えているのか?

 (何かと何かが「逆」だから、何かと「ひらパー」が逆?)

・「逆に」が伝える内容はどのように理解されるの?

 (これは広告だから、きっと「ひらパー」には省略されている部分があるはず。)

・そもそも、いったい何が「逆」なのか?

 (省略を補った「ひらパー」から「逆」のことが分かれば、何が「逆」かが理解できるはず。)

研究者INFO: 情報科学部 情報システム学科 黒川尚彦 講師

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杉川 智

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