新設&既設橋梁の性能評価に関する研究
八幡工学実験場 構造実験センターの活用
工学部
都市デザイン工学科
コンクリート構造学研究室,コンクリート工学研究室,橋梁工学研究室
井上 晋教授,大山 理教授,三方 康弘教授,今川 雄亮講師
工学部都市デザイン工学科・コンクリート構造学研究室,コンクリート工学研究室ならびに橋梁工学研究室は,八幡工学実験場・構造実験センターにて,1) 新設橋梁,2) 維持管理,3) 想定外(火災),4) 長期挙動の4テーマに関して,自主研究,企業との委託,共同研究を行っています.
ここでは,その研究成果の一部について紹介します.
論文
「Residual load carrying capacity of ASR damaged reinforced concrete beam after 12 years exposure」(2021)Inoue Susumu『Portuguese Journal of Structural Engineering』Series III, Vol.15p.45-53.
「火災時における合成桁の鋼桁と床版との合成挙動に関する一検討」(2020)村川友則『鋼構造年次論文報告集』p.591-601.
「ASR劣化が生じたPRCはり部材のせん断耐荷特性」(2020)田中宏幸『コンクリート工学年次論文報告集』Vol.42