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ホーム優美な動作のモデル化とその応用
SDGsの分類
研究テーマ
IT・IoT・AI・ロボティクス
学科の分類
ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科

優美な動作のモデル化とその応用

ロボティクス&デザイン工学部

ロボット工学科

ヒューマンモデリング研究室

上田悦子 教授

モーションキャプチャ動作解析優美な動作

本研究では,人間特有の「優美な」と形容される動作に着目し,過去から議論されてきた優美さ特徴の定性的表現を人間の動作計測と解析により定量化し,モデル化することで優美なロボット動作の実現を目指している. 身体が作る「線」や「面」の時間的な形状変化に着目して「優美さ」特徴のモデル化手法を提案し,印象評価結果と比較することで手法を検証していく.

論文

「手先軌道のS字状特徴に基づく優美さの定量化 -Hogarthカーブの抽出が及ぼす効果の検証-」(2021)稲津侑希『第26回ロボティクスシンポジア講演論文集』p.188-193.

「Quantification of gracefulness from hand trajectory in classical dance motion」(2019)NakamuraTakumi『Proceedings of the 24th International Conference on Intelligent User Interfaces: Companion』p.63-64.

研究者INFO: ロボティクス&デザイン工学部 ロボット工学科 ヒューマンモデリング研究室 上田悦子 教授

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