教師役のロボット・バーチャルエージェントのデザイン
オンライン授業や教室で、人間の教師に代わって授業を行うロボット・バーチャルエージェントのデザインについて、探索的に実験研究を行う。特に、教師役のロボット・バーチャルエージェントの「外見」「発話」と、「教える科目」との相互関係に着目し、教える科目に応じてロボット・バーチャルエージェントをデザインするためのメソッドを提案することを目指す。
カメラの映像から顔や顔のパーツ,身体の動きを検出して生体信号を計測したり,計測した情報を応用するシステムを作成しています.また,計測したデータが,実際のセンサで計測したデータとどのくらい一致するのか,どんな風に違っているのかについて比較,解析しています. カメラを用いたウェアレス(非接触)での計測とその応用について検討しています.
論文
「Contactless and Low-Burden Measurement of Physiological Signals and Comparison of Obtained Indices」(2021)『Proceedings of the 21st Congress of the International Ergonomics Association (IEA 2021)』IVp.615-619.
「非接触計測法の拡張と低負担計測による生理信号との比較」(2021)『人間工学』57 (Supplement)p.2G2-3-2G2-3.
「Estimation of driver’s arousal state using multi-dimensional physiological indices」(2011)『International Conference on Engineering Psychology and Cognitive Ergonomics』p.176-185.
特許
特願2006-142582特許第4864541号
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