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ホーム夜間光データを用いた人間活動の把握
SDGsの分類
研究テーマ
土木・社会基盤
学科の分類
工学部都市デザイン工学科

夜間光データを用いた人間活動の把握

工学部

都市デザイン工学科

都市防災工学研究室

杉本賢二 講師

covid-19夜間光人流

covid-19の世界的大流行により,各地で人々の移動や行動が制限されている.本研究では,人工衛星により観測された夜間における地表面の輝度を表す夜間光データを用いて,施設別に感染拡大前後の輝度変化率を算出した.夜間の輝度は社会経済活動と密接な関係があることから,輝度の変化によって影響度合いを把握できる.その結果,東京都では輝度が減少した地域が多い一方で,大阪府や愛知県では増加しているなど,西高東低となる地域的な偏りが顕著となった.また,すべての施設で輝度が減少した割合が多く,covid-19による様々な萎縮が広範に及んでいることを明らかにした.

使用データ

  • 夜間光:Annual VIIRS Nighttime Light (VNL) V2 (https://eogdata.mines.edu/products/vnl/)
  • 施設:国土交通省「国土数値情報」(役場,学校,道の駅,鉄道,空港)
  • 内閣官房「新型コロナウイルス感染症対策 人流の減少率」(https://corona.go.jp/dashboard/)

結果

(a) 社会施設の輝度変化

東京都では輝度が減少した地域が多い一方で,大阪府や愛知県では増加しているなど,西高東低となる地域的な偏りが顕著となった.また,すべての施設で輝度が減少した割合が多く,covid-19による様々な萎縮が広範に及んでいることを明らかにした.

(b) 主要地点における人口変化率との比較

内閣官房が公開している,主要駅・繁華街(94地点)における人口変化率と,輝度変化率との比較を行った.その結果,日別の変化率を用いて算出した相関係数は低いが,週単位で再集計することにより両者の相関性が強くなることを示した.また,緊急事態宣言後に輝度は減少しているのに対し,人口は宣言直後に現象するものの徐々に増加するといた自粛疲れが見られた.

(c) 今後の課題

本研究で使用した夜間光データは,上空の雲量や月光などの気象条件により輝度が変化することがある.そのため,日別では相関性が見られない地域でも,週・月別に均すことで相関係数が大きくなったと考えられる.さらに,対象地点は商業地だけでなく住宅地も含まれているため,夜間でも輝度が変化しにくい可能性がある.例えば,東日本の地方都市では相関係数が0に近いか,負値になる場所が多い傾向があった.今後の課題として,これらの要因を検討することが挙げられる.

研究者INFO: 工学部 都市デザイン工学科 都市防災工学研究室 杉本賢二 講師

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