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ホーム川上村の微生物資源を利用した食品開発
SDGsの分類
研究テーマ
ライフサイエンス
学科の分類
工学部生命工学科

川上村の微生物資源を利用した食品開発

工学部

生命工学科

食品微生物学研究室

大森勇門 准教授

発酵食品酵母乳酸菌

水源地の森を始めとする豊かな自然に囲まれた奈良県川上村。川上村の植物や土壌、それから家庭のぬか床などから酵母や乳酸菌など、食品への応用が期待できる微生物の単離を行っています。これまでに11種の酵母、15種の乳酸菌を単離しており、現在はこれら単離した微生物資源をパンやヨーグルトの製造へ応用するべく、機能解析を進めています。

奈良県川上村と本学、大阪工業大学は平成22年に連携協定を締結し、以来様々な取組みを行ってきました。

そのような取組みの一つとして、川上村の微生物資源を食品へと応用し、川上村ブランドの食品づくりを行っています。

酵母の探索

川上村に自生している様々な植物を培養した結果、発酵食品に応用されているような酵母を採ることができました。

川上村を含む紀伊半島の中南部と四国高知の東部のみにしか生息していない日本固有種である「トガサワラ」の葉からも2株の酵母を単離することができました。現在、この2株のうちOIT-K10株の製パン性について検討を進めています。

さらにSaccharomyces cerevisiaeの単離を目指して、引き続き様々な植物・土壌サンプルの培養を続けています。

乳酸菌の探索

川上村の家庭からぬか床を頂戴して、乳酸菌の探索を行いました。

15菌株を単離し、16S rDNA塩基配列解析による菌種の同定を行いました。同一菌種と同定された菌株が複数ありますが、解析を進めたところ異なる特徴を示す菌株がいることが明らかになってきました。

現在はさらに詳細な機能解析を行うとともに、ヨーグルトへの応用を検討しています。

研究者INFO: 工学部 生命工学科 食品微生物学研究室 大森勇門 准教授

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小島 夏彦

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数値流体力学(CFD)を用いた最適化設計

数値流体力学(CFD)を用いて最適化設計を行います。設計パラメータの最適な組み合わせを迅速に見つけ出す手法を提案します。手法の検証には3Dプリンタを用いて対象を製作し、性能試験、各種物理量の計測や流れの可視化を行い、現象や勘所を平易に解説します。ライセンスフリーのCFDソフトウェア(OpenFOAM)を用いたコンサルティングも行います。

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電磁流体・プラズマのコンピュータシミュレーション

 コンピュータの性能の向上と共に様々な分野でコンピュータシミュレーションによる研究が行われるようになってきました。本研究室では電磁流体プラズマの性質をコンピュータによる数値計算により解析しています。電磁流体は温度や密度、それを構成している原子・分子によって振る舞いが大きく変わり、それを再現或いは模擬するモデルを開発し、作成したモデルを用いて解析を進めています。核融合研究やプラズマを利用したモノづくりへの応用を目指しています。

日置 和昭

降雨量観測に基づく土砂災害発生危険度予測・監視に関する研究

 都市デザイン工学科の地盤領域(地盤防災研究室、地盤環境工学研究室)では,近年多発する豪雨や来たるべき巨大地震により山腹斜面や土構造物が崩壊する危険度を予測・評価するためのさまざまな研究を行っています.このうち,降雨量観測に基づく土砂災害発生危険度予測・監視に関する研究を紹介します.

米田 達郎

双児宮の名称変化

語彙の変化をヒトが意図的に起こすことは一般的にはない。自然に変化していくものである。しかし、十二宮の名称は明治になってから学術的に変化する。これはギリシア神話とも密接に結びつくかとも思われるが、何よりも世界基準に合わせるということもあると思われる。ここでは、双児宮の名称変化について、幕末から明治にかけて陰陽宮・双兄宮・双女宮が双児宮へと変化する過程を記述的に確認しつつ、双児宮へと名称変化した背景について考察する。 本研究では、理科学語彙の歴史的な変化を取り上げているが、それは生活語彙・教育語彙の変化ともいえる。多方面に派生する研究の一側面である。

大井 翔

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一過性および定期的な運動・食品摂取の臨床試験的側面からの効果検証

一過性(急性の応答)および定期的(慢性の適応)な運動・身体活動の実施、あるいは食品摂取の実施をヒトを対象として行い、UMIN-CTRなどに臨床試験登録を行った上で効果検証を行える。特に、血圧脈波検査装置を用いた動脈壁硬化度(いわゆる血管年齢)の評価、超音波エコーを用いた血管内皮機能の評価や各部位の血流量・血管径の評価、Shear Wave Elastographyを用いた組織硬度の評価、体格、筋力、柔軟性、歩行能力、有酸素性運動能力(最大酸素摂取量)、最大無酸素性パワーなどの評価、低酸素環境下への応答性と運動実施能力の評価、血中物質濃度の評価、遺伝子多型の評価、活動量計を用いた身体活動量の評価、GPS端末を用いた外出状況の評価が実施できる。

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