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ホーム画像認識 AI はどこを見ているの?
SDGsの分類
研究テーマ
IT・IoT・AI・ロボティクス
学科の分類
情報科学部情報システム学科

画像認識 AI はどこを見ているの?

情報科学部

情報システム学科

ソフトウェア信頼性研究室

本田澄 講師

AI(人工知能)機械学習

さまざまな画像認識AIが提案されていますが、画像のどこを見て認識しているのでしょうか?本研究ではAIの認識箇所を特定する技術であるGrad-CAMを利用して認識箇所を可視化し、どこを見て認識しているかを調べました!その結果から次の提案を考えています。1)画像認識AIの精度比較のために、人間が画像を認識している特徴的な箇所とAIの認識箇所を利用する。2)長年の経験や勘が必要な画像識別技術をAIで再現し、無意識に利用していた画像の特定箇所を明らかにする。

画像に対してAIが対象を判断した根拠となる箇所を可視化する技術があります。この技術を利用してAIが判断した根拠となる箇所と、人が画像から対象を認識する際に利用した箇所の比較評価したものはございません。

本研究の応用により例えば、従来は人が行っていた作業をAIで置き換える場合のツールとして、適切な判定基準や改良点の提案が可能になります。

一般的な画像認識AIについては膨大な量の画像データを利用して学習モデルを作成しており、画像データに対する人間の認識箇所の特定という前処理にコストがかかることが課題になります。

ポスター資料
概要
Grad-CAM
実験
実験結果
結果のまとめ
まとめ

論文

「画像認識AIはどこを見ているの?」(2021)本田澄『MOBIO産学連携オフィス テーマ別合同シーズ発表会『情報処理・AI編』』

「Grad-CAMを利用した画像認識AIに対する注目箇所特定手法の提案と評価」(2021)景井玲良『ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021』p.1-2.

研究者INFO: 情報科学部 情報システム学科 ソフトウェア信頼性研究室 本田澄 講師

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