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研究テーマ
人文学
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情報科学部情報メディア学科

映画・洋楽の英語教育への活用 英語の学習意欲が高くない学習者への英語教育

情報科学部

情報メディア学科

古樋直己 准教授

英語の運用能力向上には、英語に接する時間の増加が必須である。たしかに、学習時間の増加がそのまま英語運用能力の向上につながるとも限らない。しかし,学習量を増やすことは不可欠である。これには、苦にせず接することができる素材が必要となる。元来、娯楽用に制作された映画や洋楽は、楽しみながら本物の英語に接することができるという点で優れている。ただ、本物であるからこそ、学校の英語との橋渡しの工夫が必要となってくる。

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