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ホーム丘のある住まい
SDGsの分類
研究テーマ
建築エネルギー・環境
学科の分類
ロボティクス&デザイン工学部空間デザイン学科

丘のある住まい 集合住宅に緑豊かなランドスケープをつくる

ロボティクス&デザイン工学部

空間デザイン学科

建築デザイン研究室

福原和則 教授

ランドスケープデザインライフスタイル環境配慮

多くの世帯の生活の舞台となる「集合住宅」は自ずと大規模な開発になることが多く、まとまった豊かな環境を形成することが可能である。住まいとなる住棟の設計と合わせて、その広がりを生かした豊かなランドスケープデザインを展開することで、戸建て住宅地では成しえない環境を形成できる。

ランドスケープの手法

建物の余剰地に緑地を計画する発想ではなく、設計当初から敷地全体に広がる豊かな全体環境を形成することを目指して、建築と同時にランドスケープを設計する。また、敷地内のみならず、周辺道路や周辺敷地との広域都市全体の中での位置づけを検討して「周り」とつながるデザインを展開することが重要である。

丘のある風景
街区を貫くパセオ(通路)沿いに緑豊かなランドスケープデザインが展開する。手前のててものが電気室、奥の円形は集会室。

震災復興住宅におけるランドスケープデザインの事例

阪神淡路地震の復興住宅(500戸)の設計を担当した。当街区は、「さくらのまち」と呼ばれる一団の住宅地であり、周辺にも同規模の団地が連続する環境であった。敷地内に集会場を持つ広場と豊かな緑地環境を建築の内部とのつながりを考慮しながらデザインした。外構に配置される電気室などの設備室を土盛りと一体化させて「丘」をつくり起伏のある緑地を形成し,より自然な公園のような景観を形成した。

研究の展開

建築計画の過程において、研究室にて外部環境を含む建築計画の検討が可能です。守秘義務契約を締結の上情報提供していただき、研究室では学生の教育課題としてランドスケープデザインに取り組みます。研究成果を依頼者に提供します。

論文

「西宮浜分譲住宅」(2001)福原和則『KAJIMA DESIGN OPEN』26号p.5-8.

研究者INFO: ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 建築デザイン研究室 福原和則 教授

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林 暁光

高力ボルトを用いた鉄骨部材接合部の性能評価

従来の鉄骨構造の接合部設計では、剛接合とピン接合のどちらかで設計されている。本研究は高力ボルトと接合金物を用いた接合部の実態を剛接合でもピン接合でもないグレーゾーンの接合部として捉え、ありのままの姿で半剛半強の接合として検討している。具体的には耐震設計で必要とされている接合部力学性能指標のうち、接合部の初期剛性や耐力、復元力履歴特性およびエネルギー吸収能力の評価精度の向上を目指している。

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赤外線スマートウィンドウの研究

 地球温暖化に伴う気候変動を解決するためには、熱エネルギーを効率的に使用して、物質から放出される排熱を抑制することが重要です。二酸化バナジウムは、温度上昇に伴い赤外線透過率が顕著に減少する反面、反射率は向上する性質(サーモクロミズム)を利用した赤外線放射抑制機能材料です。本研究では、ナノスケールモスアイ構造を有する二酸化バナジウム薄膜に着目し、「電気的駆動力なしに直接的に光スイッチング機能」をもつ赤外線スマートウィンドウの開発を実施しています。

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固体中をリチウムやプロトンを始めとするイオンが高速で拡散する物質(イオニクス材料)を開拓し、固体の利点や特徴を活かした新規反応の探索、次世代蓄電・発電デバイスの開発を行っています。

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嫌気性消化(メタン発酵)

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