港湾荷役のための小さなAI
近年,港湾のコンテナ移動を考慮した物流システムの重要性が増している.国際物流上のコンテナは殆どが海上輸送を経由するため,港湾で陸送が可能な輸送手段との間でコンテナの積替えを行う必要がある.積替えには,コンテナの配置や移動順序の複雑な調整を含み,コンテナ取扱数の増加とともに物流のボトルネックとなりつつある.本シーズでは複数の学習モデルを接続可能な強化学習法を提案して港湾の大規模物流問題を解決する.
ビッグデータ処理、人工知能、クラウドの各技術を融合して社会の具体的な課題を解決できる人材の育成を目指して、スーパーマーケットにおける自動発注問題を課題として設定したPBLを設計・実装しました。システムを構成する各要素技術のみならず、チームでコンセンサスを得る方法やその難しさ、役割分担による開発、そのためのコミュニケーションなども経験できるようにしました。これまでに延べ236名を対象に実施し、アンケート結果等からその有用性を確認しました。
論文
「自己評価と客観評価の変化に基づく実践的人材育成コースにおける質的教育効果の測定」(2021)『コンピュータソフトウェア』38(1)p.52-64.
「自動発注問題を題材とした実践的人材育成コースにおける授業改善」(2020)『コンピュータソフトウェア』37(1)p.19-30.
「自動発注問題を題材としたビッグデータ・AI技術に対する実践的人材育成コースの設計」(2017)『日本ソフトウェア科学会第34回大会論文集』34p.317-322.
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