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従来の鉄骨構造の接合部設計では、剛接合とピン接合のどちらかで設計されている。本研究は高力ボルトと接合金物を用いた接合部の実態を剛接合でもピン接合でもないグレーゾーンの接合部として捉え、ありのままの姿で半剛半強の接合として検討している。具体的には耐震設計で必要とされている接合部力学性能指標のうち、接合部の初期剛性や耐力、復元力履歴特性およびエネルギー吸収能力の評価精度の向上を目指している。
論文
「高力ボルトとスプリットティーを用いた柱梁接合部に関する研究 その4 補剛アングルを用いた載荷実験」(2018)『日本建築学会近畿支部研究報告集』Vol.58p.321~324.
「Calculation of Initial Stiffness of Semirigid Connections with Consideration of Rotational Constraint on Angle from Beam Contact Surface」(2012)『Proceedings of the 15th World Conference on Earthquake Engineering』No.2607
「曲げせん断型鉄骨柔架構のための部分構造オンライン実験スキーム」(2001)『日本建築学会構造系論文集』NO.540p.49~56.
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