ICT・ロボティクスのウエルネス分野への応用
心拍や呼吸,目の動きや脳波,筋電などを人に負担をかけずに測る技術と,それらから人の意図や気持ちを推定する手法の研究をしています.これらの人を測る技術とバーチャルリアリティなどの情報通信技術とロボティクスを組合わせて,さまざまな人のwellbeing(幸せ)に役立つシステム・サービスを提供します.
ファッション,グルメ,エンタメ,トラベル,スポーツ,流通,eラーニング,流通,医療・福祉,通信など我々の生活や社会インフラに関わるアプリケーションのプロトタイピングをし,新コンセプトを発信.役に立つ,便利,面白いを目標にシステム構築します.
論文
「HTML5 Canvasによる三次元図形描画とデータ管理方式 -フロアプラン管理アプリケーション-」(2017)『信学技報』SC2017-15
「Android Bitmap 描画のためのメモリ量削減方式 -避難誘導アプリケーション-」(2018)『信学技報』SC2018-18
「プログラム言語「なでしこ」の学習支援アプリケーション」(2020)『信学技報』SC2019-45
研究シーズ・教員に対しての問合せや相談事項はこちら
技術相談申込フォーム