優美な動作のモデル化とその応用
本研究では,人間特有の「優美な」と形容される動作に着目し,過去から議論されてきた優美さ特徴の定性的表現を人間の動作計測と解析により定量化し,モデル化することで優美なロボット動作の実現を目指している. 身体が作る「線」や「面」の時間的な形状変化に着目して「優美さ」特徴のモデル化手法を提案し,印象評価結果と比較することで手法を検証していく.
幅広い産業でビッグデータの活用が進んでいるが,予測・診断・制御・意思決定の精度向上に際してモデルの重要性が近年ますます高まっている.データエンジニアリングのひとつの分野として,システム同定法によるデータ駆動モデリングについて紹介する.具体例として,MOESP型閉ループ部分空間同定法(CL-MOESP)によるドローンの閉ループ同定と,得られた同定モデルを利用した最適制御器設計の事例研究を紹介する.
論文
「An Experiment on Closed-loop System Identification of UAV Using Dual-rate Sampling」(2018)『IFAC-PapersOnLine』51(15)p.598-603.
「Closed-Loop Identification for a Continuous-Time Model of a Multivariable Dual-Rate System with Input Fast Sampling」(2018)『IFAC-PapersOnLine』51(2)p.415-420.
「MOESP-type closed-loop subspace model identification method」(2006)『計測自動制御学会論文集』42(6)p.636-642.
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