レーダ画像からレーダ断面積とアンテナパターンが評価できる?!
電気長の非常に大きな物体のレーダ断面積、アンテナパターンの計測は困難を極めます。このため、物体近傍の散乱電磁界を計測し、逆合成開口による画像処理後、遠方電磁界を数学的に評価する方法を確立、提案しています。
カメラの映像から顔や顔のパーツ,身体の動きを検出して生体信号を計測したり,計測した情報を応用するシステムを作成しています.また,計測したデータが,実際のセンサで計測したデータとどのくらい一致するのか,どんな風に違っているのかについて比較,解析しています. カメラを用いたウェアレス(非接触)での計測とその応用について検討しています.
論文
「1D3-7 心拍 (脈拍)・呼吸の低負担計測手法の比較」(2019)『人間工学』55 (Supplement)p.1D3-7-1D3-7.
「1D3-6 カメラを用いた非接触生体信号計測」(2019)『人間工学』55 (Supplement)p.1D3-6-1D3-6.
「Estimation of driver’s arousal state using multi-dimensional physiological indices」(2011)『International Conference on Engineering Psychology and Cognitive Ergonomics』p.176-185.
特許
特願2006-142582特許第4864541号
研究シーズ・教員に対しての問合せや相談事項はこちら
技術相談申込フォーム