カメラを用いた人の非接触状態計測
情報科学部
情報システム学科
Scientific Visualization研究室
鎌倉快之
准教授
カメラの映像から顔や顔のパーツ,身体の動きを検出して生体信号を計測したり,計測した情報を応用するシステムを作成しています.また,計測したデータが,実際のセンサで計測したデータとどのくらい一致するのか,どんな風に違っているのかについて比較,解析しています.
カメラを用いたウェアレス(非接触)での計測とその応用について検討しています.
論文
「1D3-7 心拍 (脈拍)・呼吸の低負担計測手法の比較」(2019)竹内大樹『人間工学』55 (Supplement)p.1D3-7-1D3-7.
「1D3-6 カメラを用いた非接触生体信号計測」(2019)中村瑞稀『人間工学』55 (Supplement)p.1D3-6-1D3-6.
「Estimation of driver’s arousal state using multi-dimensional physiological indices」(2011)OhsugaMieko『International Conference on Engineering Psychology and Cognitive Ergonomics』p.176-185.