近代日本における政党政治の形成と崩壊に関する研究
近現代日本の民主主義のあり方に関心を持ち、近代日本の政党政治について、特に政党政治家の人物研究という観点から研究を行っている。近代日本の政党政治の形成・崩壊過程の中心にあった人物に焦点を当てることで、政策や組織の成り立ちの背後にある教育や社会状況をも含めて近代日本社会を理解できると考える。
現在、日本は拡大・成長の時代から、縮小・成熟の時代へと突入したと言える。もはや、スクラップ・アンド・ビルドによる都市更新の時代ではない。本研究室では、これからの時代における都市更新の手法について研究を行っている。身の回りに多く蓄積された「建築ストック」の活用を前提とし、さらには、成長の時代に蔑ろにされながらも命脈を保っている「地域性」を発見・増幅することによって、これからの「共同体」のあり方についても研究・提案を行っている。
論文
「太子の道を行く」(2018)『2018年度日本建築学会設計競技優秀作品集「住宅に住む、そしてそこで暮らす」』p.26-27.
「浮船 川により紡がれる暮らし」(2018)『2018年度日本建築学会設計競技優秀作品集「住宅に住む、そしてそこで暮らす」』p.24-25.
「ハナレとオモヤ」(2019)『2019年度日本建築学会設計競技優秀作品集「ダンチを再考する」』p.73.
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