SDGsの分類
研究テーマ
自然科学
学科の分類
情報科学部情報システム学科

宇宙物理学・相対性理論研究のアウトリーチ活動

情報科学部

情報システム学科

宇宙物理・数理科学研究室

真貝寿明 教授

アインシュタインが相対性理論を提唱して100年が経ち,技術が進化して,ようやく重力波・ブラックホールの直接観測ができる時代になりました.日本の重力波観測プロジェクトKAGRA(かぐら)の科学部門を2017年より取りまとめ,一般向けの著作や講演も多く手掛けている教員が,この分野の解説を提供いたします.「相対性理論はどこまで正しいのか」「宇宙への理解は今後どう深まっていくのか」などをテーマに,歴史的・科学的どちらの視点からも可能です.

論文

「現代物理学が描く宇宙論(書籍)」(2018)真貝寿明『共立出版』

「ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開(書籍)」(2015)真貝寿明『光文社新書』

「宇宙のつくり方 (翻訳書)」(2016)Gilliland Ben『丸善出版』

研究シーズ・教員に対しての問合せや相談事項はこちら

技術相談申込フォーム