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ホームデザインアーカイブ研究の手法と発展
SDGsの分類
研究テーマ
デザイン
学科の分類
ロボティクス&デザイン工学部空間デザイン学科

デザインアーカイブ研究の手法と発展 インダストリアルデザイン・アーカイブズ研究プロジェクトとの連携とシンポジウムの運営

ロボティクス&デザイン工学部

空間デザイン学科

インテリアデザイン研究室

大石容一 教授

共同研究者

インダストリアルデザイン・アーカイブズ研究プロジェクト(IDAP)
アーカイブ研究

2015年9月に締結した大阪工業大学と大阪市経済戦略局(大阪市新美術館建設準備室)との包括連携協定(2015.Sep.~2019.Mar.)のもと, 2021年開館予定である中之島美術館(2019年に正式名称として決定)の展示コンテンツの基となるデザインアーカイブの研究を目的とし, インダストリアルデザイン・アーカイブズ研究プロジェクト(IDAP)との共同研究及びシンポジウムの運営を行っている。発明家やデザイナー, 企業, 研究者他に聞き取りを行いながら情報を収集・編集し, デザインアーカイブとして未来に繋げることを目指す。

第1回「くらしを伝えるかたち」

開催日:2017年3月24日(金)

主な出演者

  • 菅谷富夫(中之島美術館・館長)
  • シビル ホイマン(Bauhaus-Archiv Museum・curator)
  • アレックス・ニューソン(London Design Museum・curator)

ロンドン, ベルリンのミュージアムからデザインアーカイブ研究に携わる著名なキュレーターを招き国際シンポジウムとして実現した。丁度ロンドンデザインミュージアムがリニューアルオープンのタイミングでの来日となり, ミュージアム建設におけるエピソードも併せて講演を実施。現在のヨーロッパでのデザインアーカイブ研究の現状や手法を聞けた事は, その意義を明らかにする為の機運を高め, 今後のアーカイブ研究, 編集の参考となった。

第2回「インテリデザインの時代」

開催日:2018年3月2日(金)

主な出演者

  • 菅谷富夫(中之島美術館・館長)
  • 松村秀一(東京大学院工学系研究科・建築学専攻・特任教授)
  • 川床優(編集者)
  • 遠藤克彦(遠藤克彦建築研究所)

基調講演では東京大学の松村秀一氏によるプレファブ住宅の研究に関しての講演を実施。セキスイハイムM1の開発話では, システムが生み出されていく原点から製品化へ移行するプロセスやその思考について聞くことができた。

数々のデザイン誌・建築誌の制作や都市計画などに関わってこられた川床優氏の講演を実施。インテリアデザイナー倉俣史朗を例に挙げデザイナーの人生についてレクチャー。

新美術館建設における設計コンペで最優秀を獲得された遠藤克彦氏の講演を実施。※完成予想模型をホワイエに展示。

第3回「時代を生み出す創造力」

開催日:2019年3月8日(金)

主な出演者

  • 菅谷富夫(中之島美術館・館長)
  • 出井伸之(元ソニーの社長・会長、現クオンタムリープ代表)

元ソニーの社長・会長を歴任された出井伸之氏による講演を実施。1995年〜2005年というデジタル化, グローバル化という大きな時代の流れの中で陣頭に立ち, 斬新なモノづくりは元より, 新たなコンテンツ事業の開発など大きな功績を残されている。長期に渡ってのモノづくりや企業改革を指揮してきた経験から「パラダイムシフト」という視点でこれからの時代に相応しいモノづくりの在り方とアーカイブの重要性をレクチャー。

第4回「デザインをつくり伝える」

開催日:2019年11月25日(月)

主な出演者

  • 菅谷富夫(中之島美術館・館長)
  • 巽正和(元松下電器産業・デザイン部長)
  • 川原陽(パナソニックミュージアム・副館長)
  • 松本浩作(スタイルマテック代表)

元松下電器産業のデザイナー, 巽正和氏による講演を実施。主に60〜70年代に行った実験的な研究・開発によって製品が生み出されていくプロセスや技術などについてレクチャー。家電デザインの潮流が新たな生活文化を創ってきた歴史を垣間見る事ができた。

現在活躍されている照明計画家の松本浩作氏による屋外演出照明に関しての講演を実施。

パナソニックミュージアム副館長の川原陽氏によるミュージアムの紹介と, 3種の神器(テレビ, 洗濯機, 冷蔵庫)と呼ばれた日本の経済成長期の象徴となった製品開発秘話など交えレクチャー。

研究者INFO: ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 インテリアデザイン研究室 大石容一 教授

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奥 宏史

ドローンの閉ループシステム同定によるモデリングと飛行制御

幅広い産業でビッグデータの活用が進んでいるが,予測・診断・制御・意思決定の精度向上に際してモデルの重要性が近年ますます高まっている.データエンジニアリングのひとつの分野として,システム同定法によるデータ駆動モデリングについて紹介する.具体例として,MOESP型閉ループ部分空間同定法(CL-MOESP)によるドローンの閉ループ同定と,得られた同定モデルを利用した最適制御器設計の事例研究を紹介する.

廣井 富

手すりの上を移動する道案内ロボット

 本コミュニケーションロボットの特徴は、手すりの上を移動することである。ケータイや地図が読めない方でも問題なく、音声とジェスチャで指示してくれる。さらに人はロボットの手を握って誘導される。この時、ロボットの腕が伸び縮み可能なシステムを構築した。これにより、人の歩行速度に応じた無理のない道案内が可能である。本研究室でアルゴリズムを開発した「測域センサを用いた人検出システム」を応用しており、複数人が存在する環境内においても対象者を見失うことがなく、動作可能である。また、ロボットと案内される人の対話が破綻している場合等にオペレータが介入可能である。その介入頻度を簡易に制御可能であり、オペレータの負荷を軽減することが可能である。

脇田 由実

人同士のコミュニケーションを支援する

会話時の声の音響的特徴(ピッチ、パワー、周波数特性など)及びしぐさの動的特徴の時間変化度合いを観察することで、会話が楽しく進行しているかそれともギクシャクしているかなどの会話の雰囲気を推定できることがわかってきました。この技術を用いた会話支援システムを構築中ですが、他にも、高齢者の理解度衰え推定、場の雰囲気盛り上げシステム、学習支援システムなど、幅広いアプリケーション展開を図っています。

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電波を効率よく利用するヘテロジニアスワイヤレスシステム

Beyond 5Gなどの将来のワイヤレスアクセスネットワークにおけるフロントホールの課題に、無線アクセス区間の広帯域化に伴うMIMOアンテナ数の増加やIoT基盤への応用に起因したフロントホール伝送容量の増大、 一層のスモールセル化に伴って発生する膨大な数のDU(分散無線ユニット)を有する基地局設備の設置、それらへのフロントホールリンク数の増大がある。これらに対する一つの解決策となるのが光ファイバの中に様々な電波に対して透明な自由空間を提供するRoF (Radio over Fiber) ネットワークである。RoFを用いることによってヘテロジニアスワイヤレスに汎用的に使用できるフロントホールと基地局が実現できる。また分散アンテナシステムの構築も容易となる。本シーズでは、RoFによる分散アンテナシステムを紹介し、それを用いた位置検出システムへの取り組みについて述べる。

姜 長安

非把持双腕ロボットによる摩擦力補償無しでの抱きかかえ制御

本研究では,力学的な本質を失わず,3次元運動を2次元運動に簡略化し,要介護者を一つの関節を持った2リンクの物体とみなす.そして,非把持双腕ロボットアームとリンクの間の静止摩擦を利用し,リンクがロボットアームから滑り落ちないための安定領域を求め,最も滑り落ちにくい角度を求める.得られたロバスト角度を用いて,ロボットの抱きかかえ制御を行い,リンクが動いてもリンクの安定支持が実現できることを示す.

井垣 宏

リモート環境におけるチーム開発のためのモブプログラミング支援システムの検討

複数人でソフトウェア開発を行う手法の一つとして,モブプログラミングやペアプログラミングといったというものがある.モブプログラミングでは,開発者らは端末を操作するドライバと開発画面を見ながら意見を出してドライバをサポートするナビゲータと呼ばれる役割に分かれ,役割を短時間で交代しながら開発を進めていく. 本研究室では,コロナ禍の現状を受けて,このモブプログラミングをリモート環境で実施している.実際に対面からリモート環境に移行するにあたり,引き継ぎ作業や開発者間のコミュニケーションにおいて課題が有ることがわかった.そこで本研究では,モブプログラミングのそれぞれの役割に特化した支援を目的としたビデオ会議システムの開発を目指していく.

高田 恭子

デザイン思考に基づく産学連携研究開発モデルの構築

デザイン思考に基づく学部横断型産学連携研究開発を試行し,その過程を分析して学部横断型産学連携研究開発モデルを考察した。市場調査や社会の共感を構築しているためのストーリー作りとしてのビジネス計画が必要となり,これには,研究開発の段階からビジネスを視野に入れた広義における知的財産マネジメントを取り入れる必要がある。これを,R&D工学部の産学連携活動に高田研究室が参加して実践的に検証した。

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固体中をリチウムやプロトンを始めとするイオンが高速で拡散する物質(イオニクス材料)を開拓し、固体の利点や特徴を活かした新規反応の探索、次世代蓄電・発電デバイスの開発を行っています。

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初年次学生を指導する教育センターの教員は, 大学での専門教育課程の学びにスムーズに繋げるため, 入学時学力の分散を小さくすることに力を注いでいる. そのため, 入学時学力を把握することは重要であるので, 教育センターでは,その一環として数学と物理の新入生学力確認テスト(以下, 学力確認テスト)を実施している.従来は相関分析で数学と物理の2変数からの散布図で相関性の強弱を調べていたが, 新しくPCA法を導入し、学習歴区分や入試区分による分布状態からみえてくる入学時の学力資質を検討した.

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漫画・写真・小説などの創作物を創り,読み解く過程のデータを収集し,人工知能分野で拡がる画像処理・自然言語処理・機械学習・人とコンピュータ間の対話的なシステム開発に基づき,創ることを支援する研究を進めています.

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矢野 浩二朗

VR伴大納言絵巻

初等、中等教育の国語科においては、古典作品の歴史や背景を学びながらそれを楽しむ態度を育成することが求められているが、現実には古典に親しみを持つ児童や生徒は多くないのが現状である。そこで本発表では、我々が開発している絵巻物「伴大納言絵巻」の上巻の没入型インタラクティブコンテンツについて紹介する。このコンテンツでは、絵巻中の人物を切りだしてポリゴン化し、仮想空間内の絵巻に配置している。ユーザーはヘッドマウントディスプレイを通して絵巻を鑑賞し、仮想空間内で絵巻にユーザーが近づくと人物がアニメーションし、シナリオに従って発話できるようにすることで各々の人物が絵巻の物語の中で何をしているのかを理解できるようにした。このコンテンツを活用することで、絵巻物の内容理解、および興味関心が向上することが期待される。

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近年、交通・監視・管制・指揮等の分野では、AI(人工知能)技術の適用により、システムの自動化・高性能化が推進されています。このようなシステムでは、現況を正確に「認識」し、次に起こる状況を高速に「予測」して、「実行」に移すことが求められています。しかし、危機管理などのミッションクリティカルなシステムでは、「実行」(意思決定)までを全てAIに託すには多くの技術的・運用的課題があります。このため、このようなシステムでの意思決定を支援するための研究開発に挑んでいます。

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産業用ロボットの新しい価値基準の定義

今後,これまでの量産システムだけではなく,究極には一品物の生産に至るまでロボットを活用することが期待されている. 本研究では,生産機種切り替えの迅速化,設備の完全再利用といった新しい価値基準を定義し,その達成度を競う競技会で分野啓発を試みる.

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 日常生活の中で活躍するロボットには, 周囲の環境に合わせ臨機応変に動作することが求められる. ロボットに臨機応変な動作をさせるには, ロボットに他者の動作を模倣をさせることが有効である. ロボットは模倣により, 事前にプログラミングされていない新たな動作を獲得する. 本研究では, ロボットが人間のように新たな動作を獲得するシステムを構築することを目的とし, 自己組織化マップ (SOM: Self-Organizing Map) とモーションキャプチャシステムを用いて, 他者の動作を模倣させることにより, ヒューマノイドロボットの高度な動作制御の実現を目指す.

鎌野 健

有限多重ゼータ値の関係式

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平郡 諭

エネルギー物質科学

新エネルギー・省エネルギーを物質科学の観点から創造します。

谷 保孝

古第三紀神戸層群凝灰岩層の層序学的・記載岩石学的研究

 本研究では,兵庫県三田盆地に分布する神戸層群凝灰岩層をより精密に区分し,それらの凝灰岩層の記載岩石学的性質を明らかにする.野外調査では凝灰岩層の岩相や分布を,鏡下観察では凝灰岩層の軽石斑晶鉱物の組み合わせを記載する.必要に応じて黒雲母などの化学組成も測定する.また,本研究による凝灰岩層序区分に基づいた地質図の作成も進める.本研究の成果は,神戸層群分布域で発生する地すべりに関する課題などを考察する上でも重要な役割を果たすことが期待される.

井原 之敏

多軸制御工作機械の加工精度向上

除去加工を行う工作機械は、機械の精度が悪いと加工方法や工具がどんなに良いものを使用しても加工されたものの精度はよくなりません(母性原則)。しかし、機械そのものの精度はあまり見えてこないのが実情です。特に多軸制御工作機械は機械そのものの精度を検査する方法も定まったものが存在しません。そこで私たちの研究室では機械の運動精度を検査する方法を提案し実施することでまず機械の精度を保証し、そのうえで加工方法について提案を行っています。

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