標準正規分布の幾何学的対称性
連続な確率変数の確率密度関数の積分形は、0から1までで評価できる累積分布関数です。では、累積分布関数を積分するとき、積分形の関数の一階の導関数は、累積確率として0から1までの傾きになります。つまり、直角三角形を用いた三平方の定理による評価が可能になります。そこで、標準正規分布の幾何学的対称性を応用しながら三平方の定理を用いてみると、新たな確率評価基準が思考できます。
電気長の非常に大きな物体のレーダ断面積、アンテナパターンの計測は困難を極めます。このため、物体近傍の散乱電磁界を計測し、逆合成開口による画像処理後、遠方電磁界を数学的に評価する方法を確立、提案しています。
論文
「RCS Near-field to Farfield Transformation Estimation by Using GTD Target Models」(2018)『International Conference on Space, Aeronautical and Navigational Electronics 2018 (ICSANE2018)』SANE2018-77p.6.
「遠近傍界遠方変換における多重反射の影響について」(2019)『電 子情報通信学会技術研究報告(宇宙· 航行エレクトロニクス)』SANE2018-90p.6.
「近傍界遠方変換によるRCS およびアンテナパターンの計測」(2018)『電子情報通信学会技術研究 報告(宇宙· 航行エレクトロニクス)』118(135), SANE2018-25p.6.
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