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研究テーマ
ライフサイエンス
学科の分類
工学部生命工学科

培養骨格筋の機能的アッセイ技術

工学部

生命工学科

生物プロセス工学研究室

長森英二 准教授

共同研究者

長森英二

生体の骨格筋機能や疲労を定量的に計測することは個人差による困難を生じやすい.そこで,培養骨格筋細胞の活性張力を簡便かつ繰り返し評価可能な技術(特許第5549547号)を開発した.

■研究シーズの特徴

活性張力測定を簡便かつ定量的に繰り返し可能にした.

  1. 自然に配向性を得られる. 
  2. 経時的計測が可能.
  3. 透明な薄板状で観察性に優れる.
  4. 技術供与,委託研究実績あり.
 

論文

「Novel method for measuring active tension generation by C2C12 myotube using UV‐crosslinked collagen film」(2010)FujitaHideaki『Biotechnology and Bioengineering』106p.482-489.

特許

特許第5549547号

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