赤外線スマートウィンドウの研究
地球温暖化に伴う気候変動を解決するためには、熱エネルギーを効率的に使用して、物質から放出される排熱を抑制することが重要です。二酸化バナジウムは、温度上昇に伴い赤外線透過率が顕著に減少する反面、反射率は向上する性質(サーモクロミズム)を利用した赤外線放射抑制機能材料です。本研究では、ナノスケールモスアイ構造を有する二酸化バナジウム薄膜に着目し、「電気的駆動力なしに直接的に光スイッチング機能」をもつ赤外線スマートウィンドウの開発を実施しています。
ごみの燃焼は、たき火や山火事とは異なり、金属と塩類が共存する燃焼系であり、人類が初めて地球上にもたらしたものです。ハロゲンが金属を活性化し、新たな有機ハロゲンを生じます。これを最小化しなければなりません。塩ビなどの人工有機ハロゲンも、燃焼によって無機化・安定化されます。その監視・制御のために、気相の有機ハロゲンを迅速にオンラインモニタリングするものです。
論文
「Determination of gaseous semi- and low-volatile organic halogen compounds by barrier-discharge atomic emission spectrometry doi: 10.1016/S1001-0742(12 )60032-1」(2013)『J Environ Sci』25p.213-219.
「Online measurement of low-volatile organic chlorine for dioxin monitoring at municipal waste incinerators doi: 10.1016/j.chemosphere.2011.06.042」(2011)『Chemosphere』85p.151-155.
「Correlation of low-volatile organic chlorine (LVOCl) and PCDD/Fs in various municipal waste incinerators (MWIs) doi: 10.1016/j.chemosphere.2006.05. 100」(2007)『Chemosphere』67p.S198-S204.
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