ホームデジタル画像相関法によるき裂・欠陥の非破壊検査

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研究テーマ: ナノ・材料

学科の分類: 工学部機械工学科

デジタル画像相関法によるき裂・欠陥の非破壊検査

工学部

機械工学科

材料実験力学研究室

西川出教授

非破壊検査き裂応力拡大係数

負荷を受ける部材の表面画像を２枚(時間差１秒程で２枚撮影する)利用して、表面のひずみ分布を非接触で評価するデジタル画像相関法援用変位・ひずみ評価システムを構築した。さらにこれを発展させ、き裂や欠陥に生じる特有のひずみ場を利用することにより、き裂・欠陥の有無は言うに及ばず、き裂周りの応力や応力拡大係数といった力学量を高精度に非接触評価できるシステムを開発した。

研究者INFO: 工学部機械工学科材料実験力学研究室西川出教授

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