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ホームUXデザインの開発・デザイン提案と評価
SDGsの分類
研究テーマ
IT・IoT・AI・ロボティクスデザイン
学科の分類
ロボティクス&デザイン工学部空間デザイン学科

UXデザインの開発・デザイン提案と評価 上質なユーザ体験<ここち>を実現するためのデザインに関する研究

ロボティクス&デザイン工学部

空間デザイン学科

UXデザイン研究室

益岡了 教授

共同研究者

池田岳志
川合康央
緒方誠人
デザインUXユーザインタフェース

情報デザイン分野において、グラフィックや映像といった従来の視覚デザインを扱っていたメディア:印刷物やTVの機能の多くを、スマートフォンに代表される情報メディアが置き換わろうとしています。従来のメディアでは一方方向の上方伝達が中心であったのに対して、新メディアは双方向的で相互作用を伴うインタラクティブなデザインを実現しています。そのためにユーザ中心設計やユーザビリティといった観点から、そのインタラクティブな体験を調査・評価することで、新たなデザイン機器やサービスの提案が求められています。私どもは特にユーザインタフェースデザイン(以下UIデザイン)を中心に、新たなデザインの可能性の研究・開発を行っています。

論文

「ぬいぐるみインタフェースを用いたデザイン開発」(2012)益岡了『ヒューマンインタフェースシンポジウム2012論文集』p.737-740.

「ポインティングディバイス使用時のユーザ特性比較」(2011)益岡了『ヒューマンインタフェースシンポジウム2011論文集』p.725-728.

「ハードウェアとユーザインタフェースの同時開発教育 -PC オーディオの提案-」(2015)益岡了『ヒューマンインタフェースシンポジウム2015論文集』p.453-456.

研究者INFO: ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 UXデザイン研究室 益岡了 教授

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創作者の表現を計算機に学習させる

漫画・写真・小説などの創作物を創り,読み解く過程のデータを収集し,人工知能分野で拡がる画像処理・自然言語処理・機械学習・人とコンピュータ間の対話的なシステム開発に基づき,創ることを支援する研究を進めています.

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テラヘルツ波放射の制御に向けた計測システム開発と放射機構解明

近年、光と電波の性質を兼ね備えたテラヘルツ領域電磁波(テラヘルツ波)が、さまざまな分野で役立つことから注目を集めています。テラヘルツ波は超短光パルスを半導体結晶に照射すると発生させることができます。その発生特性は、電子や原子の状態の超高速な時間変化を反映します。よって、それらの時間変化を制御することができれば、発生するテラヘルツ波を制御できるようになります。本研究室では、独自の計測システムを駆使して電子・原子の超高速現象を調査し、テラヘルツ波放射機構の解明と放射特性の制御を目指しています。

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快適な場所が散りばめられた会館建築の設計

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小林 弘一

レーダ画像から物体の誘電率が分かる?!

地球上の殆どの物体を占める誘電体の誘電率情報はあらゆる分野での基本量です。通常は伝送線路内に小試料を充填し、その前後の変化から誘電率を算出します。問題は木などの空間内に誘電体が分布している場合、どう計測するかです。これに対し、レーダ画像位置の変位と物体の誘電率の関係に着目した新しい計測法を考案しました。壁などの均一に材料が配分されている場合(図2)は材料の誘電率分だけ、空間内に分布している場合(図3)は等価的な誘電率分の位置が変位します。誘電率(水分)と森林バイオマスの相関より、地球規模の環境計測にも応用性があります。

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未来の生活を変える新機能デバイスの開発

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標準正規分布の幾何学的対称性

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