日本語機能表現解析技術
私たちの研究室では、複数の形態素から構成され,一つの機能語として働く表現である日本語機能表現について、入力文中の機能表現と特定と意味解析を行う技術の精度向上に取り組んでいます。
球面型没入ディスプレイ環境構築をサポートするシミュレータを開発した.球面ディスプレイを作る際には,ドームスクリーンへの特殊な歪み補正を考慮した投影系の光学設計を行う必要がある.しかし,実際に製作される光学系はシミュレーション通りの精度が保証されるわけではない.使用する際に改めて光学系の微調整が必要となる.本研究では,投影系の光学設計と同時に,光学系の微調整や歪み補正が実行可能な投影シミュレータを開発している.
論文
「Projection simulator to support design development of spherical immersive display」(2017)『HCII 2017, CCIS 714』p.17-24.
「没入球面ディスプレイの設計開発を支援する投影シミュレータ」(2016)『第21回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集』p.33C-05.
「Presenting a Sense of Self-motion by Transforming the Rendering Area Based on the Movement of the User’s Viewpoint」(2021)『HCII 2021: HCI International 2021 - Late Breaking Posters 』p.410-417.
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