近代日本における政党政治の形成と崩壊に関する研究
近現代日本の民主主義のあり方に関心を持ち、近代日本の政党政治について、特に政党政治家の人物研究という観点から研究を行っている。近代日本の政党政治の形成・崩壊過程の中心にあった人物に焦点を当てることで、政策や組織の成り立ちの背後にある教育や社会状況をも含めて近代日本社会を理解できると考える。
ニュートンの二項定理では、負のべき乗を級数として表現できます。これがパスカルの三角形に活用できることは意外と知られていません。本研究ではフィボナッチ数列とリュカ数列の表現に、この発想が欠かせないことを可視化するとともに、この両数列に関連する数列を修正パスカル三角形が見事に表現してくれることを紹介します。下記に示す修正された三角形をご覧いただきこの考え方のアルゴリズムって美しいなって感動してもらえたら光栄です。
論文
「一般化されたフィボナッチ数列およびリュカ数列の修正パスカルの三角形による幾何学的可視化」(2023)『日本オペレーションズ・リサーチ学会2023年秋季研究発表会アブストラクト集』2-A-5p.1-2.
「細矢の三角形の拡張図ならびに黄金比やプラスチック比を参考とするいくつかの数列の修正版パスカルの三角形と螺旋図による可視化」(2023)『日本オペレーションズ・リサーチ学会2023年秋季研究発表会アブストラクト集』2-A-7p.1-2.
「修正パスカルの三角形の活用を含む貴金属比と関連する数列の数理とその可視化」(2023)『図学会大会学術講演論文集』p.63-68.
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