日本語機能表現解析技術
私たちの研究室では、複数の形態素から構成され,一つの機能語として働く表現である日本語機能表現について、入力文中の機能表現と特定と意味解析を行う技術の精度向上に取り組んでいます。
拡張現実感(Augmented Reality:AR)は,現実世界を映した映像に仮想物体であるCGを合成することで,まるでその場にその物体が存在するかのように見せる技術です.しかし,特に観光地などでカメラ映像に人が写りこむような状況では,AR画像の見栄えが悪化したり,CG合成が正確にできなかったりすることがあります.これに対して,事前撮影画像を用いた拡張現実感(Indirect AR)では,そのような環境下でも,スマートフォンやタブレットといったモバイル端末で頑健で見栄えのいいARを実現します.また,視点や天気・季節を仮想的に変えることでVRと融合することもできます.
論文
「Integrated System of Augmented and Virtual Reality for Ruins Tourism」(2023)『NICOGRAPH International』p.85.
「Indirect augmented reality without pre-capturing target environments」(2017)『Asia Pacific Workshop on Mixed and Augmented Reality』
「Motion parallax representation for indirect augmented reality」(2016)『International Symposium on Mixed and Augmented Reality』p.105-106.
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