日本随一の教育・実証用バイオリアクターで「持続可能型社会」に貢献

工学部

生命工学科

生物プロセス工学研究室

長森英二 准教授

共同研究者

長森英二

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクト「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」において、植物由来原料からバイオ由来製品を生産する技術の開発・最適化を迅速化するための技術開発を行っています。標準化・試作支援・技術者育成の3つを柱にして取り組んでいます。

論文

「培養技術者を過重労働から解放する!!~培養検討を便利に高スループットにするための装置/ソフト/自動化」(2023)長森英二『バイオサイエンスとインダストリー(B&I)』81(3)p.362-363.

「バイオものづくりの社会実装を加速する試作支援および培養人材育成の拠点“バイオものづくりラボ”」(2023)長森英二『Foods & Food ingredients journal of Japan (FFIジャーナル)』228(2)p.124-129.

「微生物物質生産系開発の最適化期間を短縮するための方法論・自動化」(2022)長森英二『化学工学会誌』86(4)p.165-168.

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