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ホーム「人類の危機への挑戦」をテーマにした課題解決型授業
SDGsの分類
研究テーマ
自然科学
学科の分類
工学部一般教育科

「人類の危機への挑戦」をテーマにした課題解決型授業 授業名:宇宙・地球・生命-探究演習(PBL)の紹介

工学部

一般教育科

半導体物性デバイス研究室

藤元章 教授

PBL宇宙地球生命

[概要] 大阪工業大学の工学部では,PBL(ProblemあるいはProject-Based Learning)を基軸とした教育カリキュラムを実施しています。1年次では各学科の専門分野に関連した課題の実験・実習的なPBLを行い,2年次生には物理学,地球科学,生物科学の分野横断型PBLを提供しています。2015年度から2018年度まで「火星移住計画」を題材にして, 2019年度から2022年度まで「太陽系ツアー」を題材にして進めてきました。そして, 2023年度からは,惑星・宇宙の枠を飛び出して,「人類への危機への挑戦」をテーマにしたPBL型授業を進めています。

本授業の担当教員

小島 夏彦 (工学部 一般教育科 生物)

田中 淳 (工学部 一般教育科 地学)

鳥居 隆 (ロボティクス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 物理)

谷 保孝 (工学部 一般教育科 地学)

三橋 雅子 (工学部 一般教育科 生物)

長谷川 尊之 (工学部 一般教育科 物理)

松﨑 令 (工学部 一般教育科 生物)

天の川

授業の流れ

 私たちはウイルスによるパンデミックが世界を瞬時に激変させることを経験したばかりです。ウクライナ-ロシア間の軋轢は2国間のみにとどまらず、エネルギーや食糧問題を巻き込みながら世界を分断・翻弄し、核戦争の勃発さえ憂慮される有様です。創生AIがもたらす恩恵と弊害は議論され始めたばかりですが、かねてよりAIの進化が人類を超えてしまうシンギュラリティ(技術的特異点)への危惧も指摘されています。一方、自然科学界では、小惑星衝突や破局噴火等が過去に地球環境を大きく揺さぶり、生態系に壊滅的なダメージを与えた事件が明らかにされています。私たち自身に起因する現在進行形の気候変動のみならず、今後このような自然起源の天変地異が私たち人類の生存を脅かすことはないのでしょうか?

 起こって欲しくない危機を「起こらない」と片付けるのは簡単です。ただ皆さんがこれから進んでいく今後の世界を、そのリスクも包含して認識する力は、未来を切り開く工学系の技術者にとって新しいリベラルアーツの一つとなるはずです。

 このプログラムでは現在から未来を見据え、私たちがどのような危機に直面する可能性があるのかを俯瞰し、自然科学と人文社会科学の枠を超えたリベラルアーツとして捉えます。さらにサイエンス分野の危機を一つ選び、その過去履歴や現状を理工系の視点から分析することで危機に対応する具体的な解決策を考えていきます。

 プログラムは、2年生向けのPBL(課題解決)型授業として開講されます。工学部の学科の垣根を越えた編成チームをつくり、議論を通して危機と向き合い、その成果を発表会で競います。物理学、地球科学、生物科学といった多分野の教員が担当し、多様なアイデアに対応できるようにしています。様々な専門性、価値観、考え方を持つ学生が一体となって人類の危機に立ち向かう経験を通じて、多面的な思考力やコミュニケーション能力を育むことを目指しています。

謝辞

写真は笠原広和氏の提供です。厚く御礼を申し上げます。

論文

「火星移住計画と太陽系ツアーをテーマにしたPBL型授業」(2019)藤元章『日本物理教育学会誌 物理教育』67(4)p.261-265.

研究者INFO: 工学部 一般教育科 半導体物性デバイス研究室 藤元章 教授

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本技術は、主に金属の接合に用いられていた拡散接合を高分子樹脂に適用することで、医療用ディスポーザブルマイクロ流体デバイスの安価な量産の実現を目標としています。拡散接合は、母材を溶かすことなく接合界面を一体化するため、接合により透明性を損なうことはありません。さらに、多少の凹凸や切削痕が残っていても接合可能です。加工面への後処理も不要で、多種多様な高分子樹脂に対応可能です。現在、商用利用を目指して試作機を開発しており、テストサンプルとしてPMMA製のマイクロ流体デバイスの接合に成功しています。

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