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ホーム鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁で構成される混合構造柱梁接合部の構造性能評価
SDGsの分類
研究テーマ
建築
学科の分類
工学部建築学科八幡工学実験場

鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁で構成される混合構造柱梁接合部の構造性能評価 偏心接合部・段差接合部

工学部

建築学科

構造第二研究室

馬場望 教授

共同研究者

宮内靖昌
RCS構造偏心/段差接合部構造性能評価

 現在,倉庫建築や商業施設に実績のある鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁で構成される混合構造において,2021年に日本建築学会より「鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造設計指針」が刊行されたが,(1) 梁が柱に対して偏心する柱梁接合部(偏心接合部),(2) 左右の梁天端のレベルあるいは梁せいが異なる柱梁接合部(段差接合部)に関する設計法は未だ示されていない。  本研究者は,これら各種柱梁接合部の耐震性能を評価するための構造実験および3次元有限要素解析などを実施している。

論文

「鉄筋コンクリート柱と梁せい段差を有する鉄骨梁で構成される柱梁接合部の終局せん断耐力」(2024)田村真吾『コンクリート工学年次論文集』46(2)p.625-630.

「梁が偏心した柱RC梁S構造柱梁接合部の三次元有限要素解析」(2024)田部井優輝『コンクリート工学年次論文集』46(2)p.637-642.

「鉄骨梁が鉄筋コンクリート柱に偏心して結合される柱梁接合部の終局耐力の評価」(2023)長濱聖実『コンクリート工学年次論文集』45(2)p.745-750.

研究者INFO: 工学部 建築学科 構造第二研究室 馬場望 教授

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三橋 雅子

淀川下流域に生息する移入種チュウゴクスジエビと、在来種スジエビの生息状況

淀川下流域のワンドでは外来魚駆除活動のための地引網が定期的に行われている。この地引網で混獲されるスジエビ類を調査したところ、中国原産の移入種チュウゴクスジエビPalaemon sinensis (Sollaud, 1911)が多数確認された。よく似た在来種のスジエビPalaemon paucidens De Haan, 1844も採集されており、移入種のチュウゴクスジエビの分布の広がりによって在来のスジエビのほか、在来生物群集への影響が懸念されるため、この2種の生息域や食性の違いについて調査を進めている。

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一般相対性理論の数理構造の解明

Einstein の提唱した一般相対性理論は、Newtonの万有引力では謎であった多くの現象を説明することに成功し、最も予言能力の高い重力の理論としての地位を確立しています。さらに宇宙自身の膨張やブラックホールといった天体など、私たちの宇宙観に大きなパラダイムシフトをもたらしました。 このように大きな成功を収めた一般相対性理論ですが、私がこの理論に惹かれる理由は、何と言ってもその数理的な美しさにあります。時空の安定性を保証する正質量定理やブラックホールの唯一性定理の見事な証明は、その端的な例でしょう。これらをさらに一般化して、より汎用的な形式にするための研究を進めています。

+1
樫原 茂

消防防災活動におけるドローンの利活用に向けて

ドローンが登場して10年が経ちますが,消防防災活動におけるドローンの利活用状況は期待にはまだ追いついていません.本研究活動では,消防防災活動でのドローンの利活用の定着に貢献すべく,開発に加え,運用も含めた研究活動を,実務者である消防隊員や分野を超えた研究者等と連携し進めています.現在,ドローンの利活用方法の一つとして捜索活動を対象に,可視情報(映像情報)と不可視情報(電波情報)を収集・提示するためのシステム開発と,ドローンの利活用に必要な訓練や運用方法に関して取り組んでいます.

椋平 淳

共生社会の深化に資する演劇事業の企画・運営

高齢化や経済格差拡大などの社会環境の変化を背景に、劇場のもつ社会包摂機能が注目されている。特に公共の劇場が提供する事業には、単に舞台関係者や芸術愛好家に訴求する要素だけでなく、広く一般の人々の幸福感増進やコミュニティ活性化に資する多様な機能が求められる。個別の演劇事業の企画・運営や統括的な劇場運営・プログラムデザインのあり方、さらには共生社会の実現に向けた劇場を拠点とする地域貢献の方策について、実践的に探求する。

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 工学部都市デザイン工学科・コンクリート構造学研究室,コンクリート工学研究室ならびに橋梁工学研究室は,八幡工学実験場・構造実験センターにて,1) 新設橋梁,2) 維持管理,3) 想定外(火災),4) 長期挙動の4テーマに関して,自主研究,企業との委託,共同研究を行っています.  ここでは,その研究成果の一部について紹介します.

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追従制御系を構成する際、制御対象の伝達関数に対して、その逆数を前置補償器として用いる方法が考えられる。この補償器は微分器を含み、その部分をインタラクタという。一入出力系では、インタラクタは伝達関数の相対次数を有する多項式とすればよい。しかし、多入出力系においてはインタラクタは多項式を要素とする行列になり、伝達関数の相対次数以外に、そのパラメータにも依存するため導出も難しい。本研究では、出力数が入力数よりも多い系に対してインタラクタに関連する様々な問題、例えば特異な重みを有するLQ問題の解の陽表現、最大非可観測化問題、状態フィードバックにより逆インタラクタ化、不変零点の計算法などを考える。特にLQ問題に関しては、特殊な重みを用いることによりRiccati方程式の解が容易に得られるのであるが、その解法を(インタラクタと直接関係はないが)状態フィードバックによる有限整定制御、双対問題としての特異な重みを有するフィルタリング問題に応用できる。

藤井 彰彦

一軸掃引塗布プロセスによる太陽電池用ペロブスカイト薄膜の作製

近年太陽電池材料として有望視されている有機無機ハライドペロブスカイトの塗布製膜性に着目し、基板上に直接単結晶薄膜を作製する塗布プロセス技術を検討し、高い光電変換効率を示す太陽電池の開発を行っています。従来製膜法と比較すると、結晶粒径が100倍の100 μmの結晶が育成し、キャリア輸送に有利な結晶軸を面外方向に配向させることができ、太陽電池のエネルギー変換効率と安定性の改善に貢献しています。

+1
坂平 文博

テキストアナリティクスによるカスケード災害の分析・評価

「カスケード災害」とは、ある事象が次々と他に影響を及ぼしていく連鎖現象を有する災害のことです。本研究ではカスケード災害を分析・評価するために、自然言語処理と機械学習を用いて新聞記事から災害事象の因果知識を抽出し、災害因果ネットワークを作成します。これをもとに被害を拡大・長期化させる脆弱性ポイントを見つけ出します。(東京大学廣井悠教授との共同研究)

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